Little Teapot
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*[[カード個別評価:非流通カード]] | *[[カード個別評価:非流通カード]] |
2024年2月20日 (火) 23:41時点における最新版
非公式/非実在カード
Little Teapot (1)(青)インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは立ち上がり、「I'm a little teapot, short and stout,(私は小さなティーポット)」と歌い、片腕でティーポットの持ち手を象りながら「here is my handle,(こっちが持ち手で)」と歌い、逆の腕で注ぎ口を象りながら「here is my spout.(注ぎ口)」と歌う。そうしないなら、あなたがそうすることでゲームに勝利できる。
アーティスト:Kev Walker
アングルード2に収録予定だったカード。勝利条件カードの一種で、対象のプレイヤーに小さなティーポット(アメリカのマザー・グース)を歌うよう強制し、歌わないなら自分で歌うことでゲームに勝利できる。
さすがに2マナのインスタント1枚で負けてしまってはつらいので、対戦相手はまず歌ってくれるだろう。チームを組む形式の多人数戦ならチームメイトに使い、自分で歌うことで簡単に勝利できる。
馬鹿なことを人に強制するカードの収録はやめてほしいというブランド・チームの要望によってアンヒンジドへの収録は見送られた。
[編集] 参考
- Un-Seen/アンの視点(Making Magic 2013年8月12日 Mark Rosewater著)
- カード個別評価:非流通カード