大義+名分/Reason+Believe

提供：MTG Wiki

2017年7月11日 (火) 01:04時点における版 (編集) 河川 (トーク | 投稿記録) ←古い編集		2024年2月18日 (日) 12:09時点における最新版 (編集) (取り消し) ブラー (トーク | 投稿記録)
（3人の利用者による、間の3版が非表示）
1行：		1行：
−	{{#card:Reason+Believe}}	+	{{#card:Reason}}
−	{{未評価|破滅の刻}}	+	[[緑青]]の[[余波]][[分割カード]]は、[[ライブラリー操作]]と[[野生の呼び声/Call of the Wild]]系の[[マナ・コスト]]踏み倒しの組み合わせ。
		+
		+	大義は[[秘教の思索/Mystic Speculation]]と同じ[[効果]]であり、[[カード・アドバンテージ]]は失うものの、[[引く|ドロー]]の質を上げることができる。
		+
		+	名分は、[[ライブラリーの一番上|ライブラリートップ]]が[[クリーチャー]]・[[カード]]であった場合に[[戦場に出す]]効果。同種のカードと比べると、使いきりになった分5[[マナ]]と[[軽い|軽く]]なっており、外れた場合でも[[手札に加える]]形になっている点が特徴的である。単独で使った場合は有用なクリーチャーが出るとは限らないためライブラリー操作との併用が望ましく、その点で大義との相性は良い。
	*「reason to believe」で「信じるに足る理由」という意味。		*「reason to believe」で「信じるに足る理由」という意味。
10行：		14行：
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：破滅の刻]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：破滅の刻]] - [[レア]]
		+	*[[カード個別評価：アモンケットリマスター]] - [[レア]]

---

2024年2月18日 (日) 12:09時点における最新版

緑青の余波分割カードは、ライブラリー操作と野生の呼び声/Call of the Wild系のマナ・コスト踏み倒しの組み合わせ。

大義は秘教の思索/Mystic Speculationと同じ効果であり、カード・アドバンテージは失うものの、ドローの質を上げることができる。

名分は、ライブラリートップがクリーチャー・カードであった場合に戦場に出す効果。同種のカードと比べると、使いきりになった分5マナと軽くなっており、外れた場合でも手札に加える形になっている点が特徴的である。単独で使った場合は有用なクリーチャーが出るとは限らないためライブラリー操作との併用が望ましく、その点で大義との相性は良い。

• 「reason to believe」で「信じるに足る理由」という意味。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

破滅の刻のレアの対抗色余波分割カードサイクル。アモンケットの対抗色余波分割カードサイクルとは手札からプレイできる上半分と余波を持つ下半分の色が逆になっている。

• 雲遊+萍寄/Leave+Chance（白+赤）
• 大義+名分/Reason+Believe（青+緑）
• 翦草+除根/Grind+Dust（黒+白）
• 機略+縦横/Refuse+Cooperate（赤+青）
• 悪戦+苦闘/Driven+Despair（緑+黒）

[編集] 参考

• カード個別評価：破滅の刻 - レア
• カード個別評価：アモンケットリマスター - レア