怒りの母、ダスカナ/Duskana, the Rage Mother
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Duskana, the Rage Mother / 怒りの母、ダスカナ |コスト=(2)(赤)(緑)(白) |タイプ=伝説のクリーチャー ─ 熊...」) |
細 |
||
(4人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | {{ | + | {{#card:Duskana, the Rage Mother}} |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | }} | + | |
− | + | ||
− | [[完璧な偽装/Deadly Disguise]]のサブ[[統率者]]。基本の[[パワー]]と[[タフネス]]が[[熊 (俗称)]]である[[クリーチャー]]と[[シナジー]]を持つ[[伝説の]][[熊]]。 | + | [[完璧な偽装/Deadly Disguise]]のサブ[[統率者]]。基本の[[パワー]]と[[タフネス]]が[[熊 (俗称)|2/2(熊)]]である[[クリーチャー]]と[[シナジー]]を持つ[[伝説の]][[熊]]。 |
*[[能力]]は基本のパワーとタフネスを参照する。[[継続的効果]]の[[種類別]]における第7種bまでを適用し、その後の効果を無視した値を参照する({{CR|208.4b}})。 | *[[能力]]は基本のパワーとタフネスを参照する。[[継続的効果]]の[[種類別]]における第7種bまでを適用し、その後の効果を無視した値を参照する({{CR|208.4b}})。 | ||
− | **[[ | + | **[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]がある状態でも[[灰色熊/Grizzly Bears]]の基本のパワーとタフネスは2/2であり、怒りの母、ダスカナの能力によって参照される。 |
**[[+1/+1カウンター]]が2個置かれた[[キヅタの精霊/Ivy Elemental]]の基本のパワーとタフネスは0/0であり、怒りの母、ダスカナの能力によって参照されない。 | **[[+1/+1カウンター]]が2個置かれた[[キヅタの精霊/Ivy Elemental]]の基本のパワーとタフネスは0/0であり、怒りの母、ダスカナの能力によって参照されない。 | ||
+ | ***[[ガチョウの母/The Goose Mother]]と相性が良く、4/4で出す→次のターンにこれで[[引く|ドロー]]しつつ7/7で攻撃できる。色が増えるため統率者に使えないのは難点だが、狙う価値はある。 | ||
{{未評価|カルロフ邸殺人事件}} | {{未評価|カルロフ邸殺人事件}} | ||
+ | ==関連カード== | ||
+ | {{テンプレート:サイクル/カルロフ邸殺人事件統率者デッキのサブ統率者}} | ||
+ | ==ストーリー== | ||
+ | '''ダスカナ'''/''Duskana''は[[ラヴニカ/Ravnica]]に棲息する[[熊]]。雌({{Gatherer|id=649943}})。 | ||
+ | [[ヤラス/Yarus]]の召喚儀式が失敗した後、初めて[[グルール一族/The Gruul Clans#瓦礫帯/The Rubblebelt|瓦礫帯/The Rubblebelt]]を彷徨っているところを目撃されたダスカナは、明らかに普通の熊ではない。神出鬼没な彼女の能力については、多数の噂がある。彼女の姿を見た者はしばしば獣のような怒りに駆られ、破壊的な行動に出る。[[グルール一族/The Gruul Clans]]の予言に存在する、古き神々の台頭を告げる"蒼白の熊/pale bear"ではないかと推測する者もいる。彼女は常に3匹の子熊を連れており、それらを獰猛に守っている。 | ||
+ | ;登場記事・登場作品 | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/news/feature/the-legends-and-characters-of-murders-at-karlov-manor The Legends (and Characters) of Murders at Karlov Manor]([[Daily MTG]] [[2024年]]2月6日 [[Emily Teng]]著) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]] - [[神話レア]] |
2024年2月17日 (土) 14:27時点における最新版
Duskana, the Rage Mother / 怒りの母、ダスカナ (2)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear)
怒りの母、ダスカナが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていて基本のパワーとタフネスが2/2であるクリーチャー1体につき1枚のカードを引く。
あなたがコントロールしていて基本のパワーとタフネスが2/2であるクリーチャー1体が攻撃するたび、ターン終了時まで、それは+3/+3の修整を受ける。
完璧な偽装/Deadly Disguiseのサブ統率者。基本のパワーとタフネスが2/2(熊)であるクリーチャーとシナジーを持つ伝説の熊。
- 能力は基本のパワーとタフネスを参照する。継続的効果の種類別における第7種bまでを適用し、その後の効果を無視した値を参照する(CR:208.4b)。
- 栄光の頌歌/Glorious Anthemがある状態でも灰色熊/Grizzly Bearsの基本のパワーとタフネスは2/2であり、怒りの母、ダスカナの能力によって参照される。
- +1/+1カウンターが2個置かれたキヅタの精霊/Ivy Elementalの基本のパワーとタフネスは0/0であり、怒りの母、ダスカナの能力によって参照されない。
- ガチョウの母/The Goose Motherと相性が良く、4/4で出す→次のターンにこれでドローしつつ7/7で攻撃できる。色が増えるため統率者に使えないのは難点だが、狙う価値はある。
このカード「怒りの母、ダスカナ/Duskana, the Rage Mother」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
[編集] 関連カード
カルロフ邸殺人事件統率者デッキのサブ統率者サイクル。各構築済みデッキにフォイル仕様で封入されている。稀少度は神話レア。
- 怒りの母、ダスカナ/Duskana, the Rage Mother(赤緑白)
- 深海の調査員、モルヴォ/Marvo, Deep Operative(青黒)
- 嗅ぎ回る探偵、ソフィア/Sophia, Dogged Detective(緑白青)
- 光輝の調停者、フェザー/Feather, Radiant Arbiter(赤白)
[編集] ストーリー
ダスカナ/Duskanaはラヴニカ/Ravnicaに棲息する熊。雌(イラスト)。
ヤラス/Yarusの召喚儀式が失敗した後、初めて瓦礫帯/The Rubblebeltを彷徨っているところを目撃されたダスカナは、明らかに普通の熊ではない。神出鬼没な彼女の能力については、多数の噂がある。彼女の姿を見た者はしばしば獣のような怒りに駆られ、破壊的な行動に出る。グルール一族/The Gruul Clansの予言に存在する、古き神々の台頭を告げる"蒼白の熊/pale bear"ではないかと推測する者もいる。彼女は常に3匹の子熊を連れており、それらを獰猛に守っている。
- 登場記事・登場作品