皇帝ミハイル二世/Emperor Mihail II
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{#card:Emperor Mihail II}} {{未評価|団結のドミナリア統率者デッキ}} ==参考== *カード個別評価:団結のドミナリア統率者デッキ -...」) |
|||
(3人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Emperor Mihail II}} | {{#card:Emperor Mihail II}} | ||
− | {{ | + | [[マーフォーク]]限定の[[未来予知/Future Sight]]と[[トークン]][[生成]][[能力]]を持つ[[伝説の]]マーフォーク・[[貴族]]。 |
+ | |||
+ | トークンに[[マナ]]を要する代わり[[深根の水域/Deeproot Waters]]に3/3と[[カード・アドバンテージ]]が付くと考えるとかなりの[[コスト・パフォーマンス]]。マーフォークの十八番である大量展開とも噛み合っている。[[占術]]など、[[ライブラリーの一番上]]の詰まりを解消できる[[ライブラリー操作]]手段と併用できるとさらにベター。 | ||
+ | |||
+ | ==ストーリー== | ||
+ | '''ミハイル二世'''/''Mihail II''は[[ドミナリア/Dominaria]]の[[マーフォーク/Merfolk#ドミナリア|マーフォーク/Merfolk]]。男性({{Gatherer|id=580425}})。 | ||
+ | |||
+ | 彼は4562[[AR]]現在の[[ヴォーデイリア/Vodalia]]皇帝であり、支配者階級ストロヴォルド/Stovorodの出身である。若い頃はヴォーディリアの軍に所属していた。マーフォークの強大な支配者である彼は、世界の悪を正したいという願望と、既に独裁政治になりかけている帝国を後戻りできないところへ叩き落してしまう恐怖との板挟みになっている。[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の侵攻は、ミハイルの側近達のいかなる犠牲を払っても支配を強めるべきという声を大きくするばかりであった。 | ||
+ | |||
+ | ===登場記事・登場作品=== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/legends-youll-find-dominaria-united-2022-09-01 The Legends You'll Find in Dominaria United]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0036280/ 『団結のドミナリア』にて待ち受ける伝説たち](Feature [[2022年]]9月1日 [[Roy Graham]]著) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:団結のドミナリア統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:団結のドミナリア統率者デッキ]] - [[レア]] | ||
__NOTOC__ | __NOTOC__ |
2024年1月28日 (日) 16:39時点における最新版
Emperor Mihail II / 皇帝ミハイル二世 (1)(青)(青)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 貴族(Noble)
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上からマーフォーク(Merfolk)呪文を唱えてもよい。
あなたがマーフォーク呪文を唱えるたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたなら、青の1/1のマーフォーク・クリーチャー・トークン1体を生成する。
マーフォーク限定の未来予知/Future Sightとトークン生成能力を持つ伝説のマーフォーク・貴族。
トークンにマナを要する代わり深根の水域/Deeproot Watersに3/3とカード・アドバンテージが付くと考えるとかなりのコスト・パフォーマンス。マーフォークの十八番である大量展開とも噛み合っている。占術など、ライブラリーの一番上の詰まりを解消できるライブラリー操作手段と併用できるとさらにベター。
[編集] ストーリー
ミハイル二世/Mihail IIはドミナリア/Dominariaのマーフォーク/Merfolk。男性(イラスト)。
彼は4562AR現在のヴォーデイリア/Vodalia皇帝であり、支配者階級ストロヴォルド/Stovorodの出身である。若い頃はヴォーディリアの軍に所属していた。マーフォークの強大な支配者である彼は、世界の悪を正したいという願望と、既に独裁政治になりかけている帝国を後戻りできないところへ叩き落してしまう恐怖との板挟みになっている。新ファイレクシア/New Phyrexiaの侵攻は、ミハイルの側近達のいかなる犠牲を払っても支配を強めるべきという声を大きくするばかりであった。