朗々たる根本原理/Clarion Ultimatum
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==参考== | ==参考== | ||
*[http://archive.mtg-jp.com/reading/001422/ 清水直樹のデッキ構築劇場(日本版公式サイトより)] | *[http://archive.mtg-jp.com/reading/001422/ 清水直樹のデッキ構築劇場(日本版公式サイトより)] | ||
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]] |
2024年1月25日 (木) 17:41時点における最新版
Clarion Ultimatum / 朗々たる根本原理 (緑)(緑)(白)(白)(白)(青)(青)
ソーサリー
ソーサリー
あなたがコントロールするパーマネントを5つ選ぶ。それらのパーマネント1つにつき、あなたはあなたのライブラリーからそのパーマネントと同じ名前を持つカードを1枚探してもよい。それらのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
各断片に存在する根本原理サイクルの1枚。バントの根本原理は、5倍分裂/Bifurcate。分裂そのままの効果ではなく、自分がコントロールするパーマネント限定で、あらゆるタイプのパーマネントを選べるがタップインとなっている。
構築では明らかなオーバーキルカード。フィニッシャーが大量に並ぶ必要は無いし、アーティファクトやエンチャントに関しても、同じものをずらずら並べるメリットはほとんど無い。ウィニー系のデッキなら効果自体はマッチしているが、そのようなタイプのデッキが色拘束が強い3色7マナのカードを唱える機会は無いだろう。
リミテッドでも思うように同名のカードが取れるとは限らないので使いづらい。最悪でも土地をサーチしてきて、デッキ圧縮できるのでまったく無駄にはならないが、7マナも使ってやることではない。
- 対象はとらないので、5つのパーマネントは解決時に選ぶ。また、仮にパーマネントが4つ以下しか無くても唱えられる。
- ゼンディカーで登場した上陸との相性はよい。猛り狂うベイロス/Rampaging Balothsが出ている状態で、もう1体のベイロスと土地4枚を出せば、4/4のビースト・クリーチャー・トークンが8体出てくる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アラーラの断片の根本原理サイクル。各断片/Shardに対応した弧3色のソーサリーで、マナ・コストは(M)(M)(N)(N)(N)(O)(O)。稀少度はレア。
- 朗々たる根本原理/Clarion Ultimatum(緑白青)
- 輝く根本原理/Brilliant Ultimatum(白青黒)
- 残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(青黒赤)
- 暴力的な根本原理/Violent Ultimatum(黒赤緑)
- タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum(赤緑白)
イコリア:巨獣の棲処の根本原理サイクル。各トライオーム/Triomeに対応した楔3色のソーサリーで、マナ・コストは(M)(M)(N)(N)(N)(O)(O)。稀少度はレア。
- 破滅の根本原理/Ruinous Ultimatum(赤白黒)
- 発生の根本原理/Genesis Ultimatum(緑青赤)
- 奇妙な根本原理/Eerie Ultimatum(白黒緑)
- 見事な根本原理/Inspired Ultimatum(青赤白)
- 出現の根本原理/Emergent Ultimatum(黒緑青)