信頼あるペガサス/Trusted Pegasus
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+ | *これとHeavenly Qilinとの関係は、[[ペガサスの駿馬/Pegasus Courser]]と[[突撃するロック鳥/Roc Charger]]の関係と同じ。[[コンピューターゲーム]]上での負担の軽減を目的とした変更と思われる。[[突撃するロック鳥/Roc Charger]]の項も参照。 | ||
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*[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]](番外カード) |
2024年1月23日 (火) 02:42時点における最新版
Trusted Pegasus / 信頼あるペガサス (2)(白)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
信頼あるペガサスが攻撃するたび、飛行を持たない攻撃クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。
攻撃時に他のクリーチャーに飛行を与える白のフライヤー。キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonistの系譜で、Heavenly Qilinのほぼ同型再版。
例によって主戦場はリミテッド。地上クリーチャー同士が膠着した状況でも、対戦相手やプレインズウォーカーに対してプレッシャーを与え続けられる存在はありがたい。法ルーンの執行官/Law-Rune Enforcerと同じく、白のコモンクリーチャーの中心的存在といえるだろう。ただし優秀なクリーチャー除去が飛び交う環境なので、過信は禁物。特にチャンドラの螺旋炎/Chandra's Pyrohelixやソリンの渇き/Sorin's Thirstといった2点火力や、2マナにもかかわらず一方的に討ち取られてしまう罠紡ぎ/Snarespinnerは天敵。
- これとHeavenly Qilinとの関係は、ペガサスの駿馬/Pegasus Courserと突撃するロック鳥/Roc Chargerの関係と同じ。コンピューターゲーム上での負担の軽減を目的とした変更と思われる。突撃するロック鳥/Roc Chargerの項も参照。
[編集] ストーリー
ギデオン・ジュラ/Gideon Juraはボロス軍/Boros Legionの助力を受けようとその領域へ向かった際、空中の戦慄衆/Dreadhordeと戦うために乗り手を失ったペガサスに跨った。ペガサスはギデオンを振り落とすこともなく共に戦い、やがてボロス軍の天使達も駆けつけた。その中にはオレリア/Aureliaの姿もあった。オレリアはギデオンにそのペガサスは自身が訓練したものだと伝え、ペガサスの名前を尋ねるギデオンにその名を答えた。「彼女の名はGideon's Promise(ギデオンの約束号)」
「この世界を救うために君の命を預けてくれないか?」ギデオンがこうささやくと、ペガサスは鼻を鳴らして翼を大きく広げた。
[編集] 参考
- カード個別評価:灯争大戦 - コモン
- カード個別評価:基本セット2020 - コモン(番外カード)