引き裂く蔦/Rending Vines

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*[[カード個別評価:神河ブロック]]
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*[[カード個別評価:神河救済]] - [[コモン]]

2008年8月4日 (月) 03:46時点における版


Rending Vines / 引き裂く蔦 (1)(緑)(緑)
インスタント — 秘儀(Arcane)

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。そのマナ総量があなたの手札のカードの枚数以下であるなら、それを破壊する。
カードを1枚引く。


知恵カード版の帰化/Naturalizeといったところか。 対象にとれるものが手札の枚数に応じて制限されてしまうが、その分キャントリップになっている。

神河ブロックだけで見ても、帰化/Naturalizeの亜種は摩滅/Wear Awayがあるため、このジャンルのカードは競争が激しい。 一般には、対象が限られず、連繋ならシングルシンボルプレイ可能な摩滅/Wear Awayの方がよく使われる傾向にあるようだ。 せっかくのキャントリップも、そもそも対象が無くてプレイできなければ仕方ないということか。 ただ、手札を多くキープするけちコントロールなどでは大抵のアーティファクトやエンチャントを対象に出来るので、サイドボードにこれを入れている場合もある。 (ただ、やはりメインに摩滅/Wear Awayも入っていたりするが。)

  • これ自身やキャントリップで引くカードは手札として数えられないので注意。
  • 手札の枚数より点数で見たマナ・コストが大きくても対象自体は取れる。もちろん破壊は出来ないが、カードは引ける。

参考

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