ワイルドワーム
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[[トーメント]]の参入後、そのシステムは進化系である[[マッドネス (デッキ)|マッドネスデッキ]]に受け継がれ、真価を発揮した。 | [[トーメント]]の参入後、そのシステムは進化系である[[マッドネス (デッキ)|マッドネスデッキ]]に受け継がれ、真価を発揮した。 | ||
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− | !colspan="2" style="background-color:#dddddd"|メインデッキ | + | !colspan="2" style="background-color:#dddddd"|メインデッキ (60) |
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− | *[[ | + | *[[黒緑]][[タッチ]][[赤]]の3色型。 |
− | * | + | *デッキの動きは、[[マナ・クリーチャー]]を採用していないことから[[ダークステロイド]]よりも[[デアリガズコントロール]]に近い。 |
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*[[マッドネス (デッキ)]] | *[[マッドネス (デッキ)]] | ||
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+ | [[Category:インベイジョン・ブロックを含むスタンダードデッキ|わいるとわあむ]] | ||
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2024年1月3日 (水) 20:43時点における最新版
ワイルドワーム(Wild Wurm)は、緑と、補助色として赤または黒、もしくはその両方を入れたビートダウンデッキ。名前の由来は2枚のキーカードから。
Wild Mongrel / 野生の雑種犬 (1)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog)
クリーチャー — 犬(Dog)
カードを1枚捨てる:野生の雑種犬はターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに、あなたが選んだ1色の色になる。
2/2Roar of the Wurm / ワームの咆哮 (6)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
緑の6/6のワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
フラッシュバック(3)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
野生の雑種犬/Wild Mongrelでワームの咆哮/Roar of the Wurmを捨てる、というのが基本的な戦略。入門の儀式/Rites of Initiationでのパンプアップ、春の儀式/Rites of Springによる色事故の防止、最後の儀式/Last Rites経由でアドバンテージを得るなど、手札を使ったギミックが多く採用される。その他の動きはほぼステロイドと同じである。
トーメントの参入後、そのシステムは進化系であるマッドネスデッキに受け継がれ、真価を発揮した。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- The Finals01 スタンダード部門 5位 (参考)
- 使用者:夫馬正春
- フォーマット
メインデッキ (60) | サイドボード | ||
---|---|---|---|
クリーチャー (11) | 2 | 十二足獣/Dodecapod | |
4 | 野生の雑種犬/Wild Mongrel | 2 | 呪文散らしのケンタウルス/Spellbane Centaur |
1 | 火葬のゾンビ/Pyre Zombie | 3 | 殺戮/Slay |
3 | 火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu | 1 | サーボの命令/Tsabo's Decree |
3 | 魂売り/Spiritmonger | 3 | 包み込む炎/Engulfing Flames |
呪文 (24) | 3 | たい肥/Compost | |
4 | 強迫/Duress | 1 | 破壊的な流動/Destructive Flow |
4 | 最後の儀式/Last Rites | ||
2 | 占骨術/Skeletal Scrying | ||
1 | ギトゥの火/Ghitu Fire | ||
4 | 獣群の呼び声/Call of the Herd | ||
4 | ワームの咆哮/Roar of the Wurm | ||
2 | 破滅的な行為/Pernicious Deed | ||
3 | 終止/Terminate | ||
土地 (25) | |||
6 | 森/Forest | ||
3 | 山/Mountain | ||
7 | 沼/Swamp | ||
1 | デアリガズのカルデラ/Darigaaz's Caldera | ||
2 | カープルーザンの森/Karplusan Forest | ||
4 | ラノワールの荒原/Llanowar Wastes | ||
2 | 硫黄泉/Sulfurous Springs |