ジャングル・ライオン/Jungle Lion

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(5人の利用者による、間の6版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Jungle Lion}}
 
{{#card:Jungle Lion}}
  
[[緑]]の速攻型[[クリーチャー]]。[[]][[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]には敵わないが、それに準ずるかなりの高性能[[ウィニー]]。[[野生の犬/Wild Dogs]]や[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]といったものと比べるとデメリットが軽く、使いやすい。
+
[[緑]]の速攻型[[クリーチャー]]。[[ブロック]]できない[[ペナルティ能力]]を持つ。
  
収録が[[ポータル]]のみという致命的な欠点をかかえていたので、これまでは[[カジュアルプレイ]]以外で活躍する事はなかったが、2005年10月1日の[[エターナル]]での[[ポータル]]解禁によって日の目を見る可能性が出てきた。
+
[[白]]の[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]には敵わないが、それに準ずるかなりの高性能[[ウィニー]]。[[野生の犬/Wild Dogs]]や[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]と比べると、ペナルティが軽く使いやすい使いやすい。
 +
 
 +
収録が[[ポータル]]のみという致命的な欠点があったため[[カジュアルプレイ]]以外で活躍する事はなかったが、[[2005年]]10月20日から[[エターナル]][[ポータル]]が解禁されたことによって、[[ストンピィ#レガシー|ストンピィ]]でようやく日の目を見ることができた。
 +
 
 +
もっとも、[[リミテッド]]では今ひとつと言って良いだろう。[[Masters Edition 3]]の[[ドラフト]]はそれほど高速環境ではない上、全体的に[[サイズ]]が大きく、さらに複数の[[ティム]]が存在するためである。
 +
 
 +
*[[異界月]]にて[[上位互換]]の[[ケッシグをうろつくもの/Kessig Prowler]]が登場した。
 +
*ポータルには[[クリーチャー・タイプ]]が存在しなかったが、のちに[[猫]]のクリーチャー・タイプを獲得した。
 +
**クリーチャー・タイプがなかった頃は、当時[[NetRep]]のStephen D'Angeloによって「ポータル外では[[ライオン]]として扱う」という裁定が出されていた([http://www.crystalkeep.com/magic/rules/changes/rule-cards-chg-0600.txt 参考])。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ポータル]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ポータル]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]2

2024年1月1日 (月) 00:08時点における最新版


Jungle Lion / ジャングル・ライオン (緑)
クリーチャー — 猫(Cat)

ジャングル・ライオンではブロックできない。

2/1

の速攻型クリーチャーブロックできないペナルティ能力を持つ。

サバンナ・ライオン/Savannah Lionsには敵わないが、それに準ずるかなりの高性能ウィニー野生の犬/Wild Dogsジャッカルの仔/Jackal Pupと比べると、ペナルティが軽く使いやすい使いやすい。

収録がポータルのみという致命的な欠点があったためカジュアルプレイ以外で活躍する事はなかったが、2005年10月20日からエターナルポータルが解禁されたことによって、ストンピィでようやく日の目を見ることができた。

もっとも、リミテッドでは今ひとつと言って良いだろう。Masters Edition 3ドラフトはそれほど高速環境ではない上、全体的にサイズが大きく、さらに複数のティムが存在するためである。

[編集] 参考

MOBILE