厄介なスピリット/Troublesome Spirit

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
13行: 13行:
 
*当時の環境では[[ピッチスペル]]による[[カウンター]]が豊富だったので、[[アグロウォーター]]に限らず、カウンターをピッチスペルのみで統一した[[ブルースカイ]]などの[[青]]系[[ビートダウン]]にも採用された。全くカウンターが入っていない[[デッキ]]においても同様である。
 
*当時の環境では[[ピッチスペル]]による[[カウンター]]が豊富だったので、[[アグロウォーター]]に限らず、カウンターをピッチスペルのみで統一した[[ブルースカイ]]などの[[青]]系[[ビートダウン]]にも採用された。全くカウンターが入っていない[[デッキ]]においても同様である。
 
*天敵は[[リスティックの稲妻/Rhystic Lightning]]。[[マナ]]が支払えなくなるため、4点をもろに受けてしまう。
 
*天敵は[[リスティックの稲妻/Rhystic Lightning]]。[[マナ]]が支払えなくなるため、4点をもろに受けてしまう。
*[[画像:Troublesome Spirit|イラスト]]の右の人物もなんとなくスピリットのように見えなくもない。
+
*{{日本語画像|Troublesome Spirit}}の右の人物もなんとなくスピリットのように見えなくもない。
 
<!-- 普通に考えて左でしょうに。  
 
<!-- 普通に考えて左でしょうに。  
 
  ↑「分かりづらい」ならイラストの考察なのだからいいのでは?  
 
  ↑「分かりづらい」ならイラストの考察なのだからいいのでは?  

2008年8月3日 (日) 21:42時点における版


Troublesome Spirit / 厄介なスピリット (2)(青)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールするすべての土地をタップする。

3/4

4マナ3/4飛行付きと、高いパフォーマンスを持つクリーチャープロフェシーの中では数少ない、使えるカードである。 と言っても登場したばかりの頃は、他の使えないカードたちと同様の扱いをされていた。 単体ではそこまで強くないカードであり、それでも活躍したのは環境に因るものだろう。

マスクス・ブロックインベイジョン期のスタンダードアグロウォーターの中核クリーチャーとして活躍していた。 自分のターンの終了時に土地をすべてタップする能力は、にとってはキツいデメリットがあるが、キマイラ像/Chimeric Idolと一緒に使われることが多いので、デメリットはほぼ無視できるのだ。 その後、プレーンシフト火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuが登場すると共に影を潜めた。

参考

MOBILE