鋼の妨害/Steel Sabotage

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[[アーティファクト]]対策[[呪文]]。アーティファクト呪文の[[打ち消す|打ち消し]]、またはアーティファクトの[[バウンス]]ができる。
 
[[アーティファクト]]対策[[呪文]]。アーティファクト呪文の[[打ち消す|打ち消し]]、またはアーティファクトの[[バウンス]]ができる。
  
アーティファクト狙い撃ちとはいえ、わずか1[[マナ]]という[[軽い|軽さ]]は魅力的。打ち消しそびれたり、[[修繕/Tinker]]などから直接[[戦場に出す|戦場に出さ]]れたりした際にも、ある程度の抵抗ができるのは大きな利点。[[ヴィンテージ]]では[[サイドボード]]に取られることも多い。
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アーティファクトのみを狙い撃つ[[カード]]だが、わずか1[[マナ]]という[[軽い|軽さ]]は魅力。打ち消しそびれたり、[[修繕/Tinker]]などから直接[[戦場に出す|戦場に出さ]]れたりした際にも、ある程度の抵抗ができるのは大きな利点。また、[[あなた|自分]]のアーティファクトを[[除去]]から守ったり、[[蓄積カウンター]]が切れたアーティファクトの再利用もできる。
  
また、[[あなた|自分]]のアーティファクトを[[除去]]から守ったり、[[蓄積カウンター]]が切れたアーティファクトの再利用もできる。
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[[スタンダード]]を始め、[[モダン]]や[[エターナル]]など各種フォーマットで[[サイドボード]]に採用された実績がある。現在の主戦場は[[ヴィンテージ]]と[[パウパー]]。凶悪なアーティファクトが多いヴィンテージでは、メタ次第では[[メインデッキ]]に入ることすらある。パウパーでは[[親和 (デッキ)#パウパー|親和]]などへの対策として、[[青単色デッキ|青単]]もしくは[[青黒]][[デッキ]]でサイドに採用される。
  
 
==参考==
 
==参考==

2023年12月25日 (月) 23:45時点における最新版


Steel Sabotage / 鋼の妨害 (青)
インスタント

以下から1つを選ぶ。
・アーティファクト呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
・アーティファクト1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


アーティファクト対策呪文。アーティファクト呪文の打ち消し、またはアーティファクトのバウンスができる。

アーティファクトのみを狙い撃つカードだが、わずか1マナという軽さは魅力。打ち消しそびれたり、修繕/Tinkerなどから直接戦場に出されたりした際にも、ある程度の抵抗ができるのは大きな利点。また、自分のアーティファクトを除去から守ったり、蓄積カウンターが切れたアーティファクトの再利用もできる。

スタンダードを始め、モダンエターナルなど各種フォーマットでサイドボードに採用された実績がある。現在の主戦場はヴィンテージパウパー。凶悪なアーティファクトが多いヴィンテージでは、メタ次第ではメインデッキに入ることすらある。パウパーでは親和などへの対策として、青単もしくは青黒デッキでサイドに採用される。

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