実験体/Experiment One

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*実験体という無味乾燥な[[名前]]、[[人間]]・[[ウーズ]]というおぞましい組み合わせの[[クリーチャー・タイプ]]がシミックの得体のしれない不気味さを感じさせる。
 
*実験体という無味乾燥な[[名前]]、[[人間]]・[[ウーズ]]というおぞましい組み合わせの[[クリーチャー・タイプ]]がシミックの得体のしれない不気味さを感じさせる。
 
*[[2013年]]9月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/july-september-fnm-promo-2013-06-28 参考])。
 
*[[2013年]]9月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/july-september-fnm-promo-2013-06-28 参考])。
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*[[ダブルマスターズ2022]]で[[コモン]]で再録され、[[パウパー]]で使えるようになった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/experiment-one-2013-02-18 Experiment One]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0004389/ 実験体]([[Daily MTG]]、Uncharted Realms、文:[[Kelly Digges]]、訳:[[若月繭子]])
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/experiment-one-2013-02-18 Experiment One]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0004389/ 実験体]([[Daily MTG]]、Uncharted Realms、文:[[Kelly Digges]]、訳:[[若月繭子]])
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]

2023年12月24日 (日) 20:18時点における最新版


Experiment One / 実験体 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ウーズ(Ooze)

進化(クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーのパワーかタフネスがこのクリーチャーよりも大きい場合、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
実験体から+1/+1カウンターを2個取り除く:実験体を再生する。

1/1

新生シミック進化クリーチャーの1体で、その中でも最軽量の1枚。

序盤に戦場に出しておけば、ゲームが進むにつれ自然に3/3程度の中堅戦力に進化する。マナカーブの隙を埋めつつ、マナ域以上の仕事をする好カードといえるだろう。+1/+1カウンターを消費して再生する能力も、起動するたび二回りも縮んでしまう一方マナを残しておく必要がなく、また再び進化を誘発させることでサイズを戻すことが可能で、対処しづらいクリーチャーである。

人間なのでアヴァブルックの町長/Mayor of Avabruckで強化されたり、教区の勇者/Champion of the Parishを強化したりする。登場直後のスタンダードではNaya Blitzで採用され、キーパーツのひとつとなった。

モダンにおいても高速なアグロで採用される。特に2014年2月に野生のナカティル/Wild Nacatl禁止解除されて以来Zooにおいて存在感を発揮している。

[編集] 参考

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