聖堂の護衛/Basilica Guards
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早めに[[戦場に出す]]ことができれば、がっちりと[[地上クリーチャー|地上]]を固めつつ、強請でじわじわと[[ライフ]]を[[削る|削って]]いける働き者。[[コモン]]で集めやすいこともあり、[[リミテッド]]での[[白黒|オルゾフ]]の基本パーツ。 | 早めに[[戦場に出す]]ことができれば、がっちりと[[地上クリーチャー|地上]]を固めつつ、強請でじわじわと[[ライフ]]を[[削る|削って]]いける働き者。[[コモン]]で集めやすいこともあり、[[リミテッド]]での[[白黒|オルゾフ]]の基本パーツ。 | ||
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− | 彼らは[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の兵士である。[[ラヴニカ・ブロック]]でも多数のイラストに登場 | + | 彼らは[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]の兵士である。[[ラヴニカ・ブロック]]でも多数のイラストに登場({{Gatherer|id=118201|妖術師の封印/Conjurer's Banのイラスト}}、{{Gatherer|id=118230|万の眠り/Gigadrowseのイラスト}}、{{Gatherer|id=118303|影の槍/Shadow Lanceのイラスト}})しているが、[[クリーチャー]]・[[カード]]としての登場はこれが初めて。[[ラヴニカへの回帰ブロック]]でも様々なカードのイラストに登場している。 |
*[[ディミーア家/House Dimir]]の盗賊にはものの見事にだし抜かれており、職務遂行能力の低さが伺える([[盗賊の道/Way of the Thief]]の{{Gatherer|id=368264}})。そのせいなのか[[真似るスライム/Miming Slime]]の登場でオルゾフ組をクビにされそうになっている。 | *[[ディミーア家/House Dimir]]の盗賊にはものの見事にだし抜かれており、職務遂行能力の低さが伺える([[盗賊の道/Way of the Thief]]の{{Gatherer|id=368264}})。そのせいなのか[[真似るスライム/Miming Slime]]の登場でオルゾフ組をクビにされそうになっている。 | ||
{{フレイバーテキスト|「[[シミック連合/The Simic Combine|シミック連合]]にはこの能力の対価としてかなりの額を支払ったけれど、人件費の削減分ですぐに元が取れるでしょう。」}} | {{フレイバーテキスト|「[[シミック連合/The Simic Combine|シミック連合]]にはこの能力の対価としてかなりの額を支払ったけれど、人件費の削減分ですぐに元が取れるでしょう。」}} |
2023年12月21日 (木) 19:32時点における最新版
Basilica Guards / 聖堂の護衛 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
防衛
強請(あなたが呪文を1つ唱えるたび、あなたは(白/黒)を支払ってもよい。そうした場合、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたはその点数分のライフを得る。)
早めに戦場に出すことができれば、がっちりと地上を固めつつ、強請でじわじわとライフを削っていける働き者。コモンで集めやすいこともあり、リミテッドでのオルゾフの基本パーツ。
- 上位種的カードに債務の騎士/Knight of Obligationがいる。
- いかにもオルゾフっぽいフレイバー・テキストが人気の1枚。イラストでも急かすように手を差し出している。まさしく強請(ゆすり)以外の何者でもない。しかも、強請に応じてお金(ゲーム上ではライフ)を支払っても、ブロックせず通してくれるわけではない。なんとも悪質である。
「ここは通さん……無料では。」
[編集] ストーリー
彼らはオルゾフ組/The Orzhov Syndicateの兵士である。ラヴニカ・ブロックでも多数のイラストに登場(妖術師の封印/Conjurer's Banのイラスト、万の眠り/Gigadrowseのイラスト、影の槍/Shadow Lanceのイラスト)しているが、クリーチャー・カードとしての登場はこれが初めて。ラヴニカへの回帰ブロックでも様々なカードのイラストに登場している。
- ディミーア家/House Dimirの盗賊にはものの見事にだし抜かれており、職務遂行能力の低さが伺える(盗賊の道/Way of the Thiefのイラスト)。そのせいなのか真似るスライム/Miming Slimeの登場でオルゾフ組をクビにされそうになっている。
「シミック連合にはこの能力の対価としてかなりの額を支払ったけれど、人件費の削減分ですぐに元が取れるでしょう。」
- さらに後のドラゴンの迷路では、ルーリク・サー/Ruric Tharに殴り飛ばされてしまう(障害排除/Clear a Pathのイラスト)。因果応報とはいえあんまりではないだろうか。