タリアンの日誌/Tarrian's Journal
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+ | その中には[[エレンダ/Elenda]]の旅とタリアンの受けた啓示が書かれている。だが[[アクロゾズ/Aclazotz]]を敬う文も記載されているため、タリアンは[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk#薄暮教会/The Church of Dusk|薄暮教会/The Church of Dusk]]から異端の烙印を押され、日誌も長らく隠蔽されてきた。後に反女王派の何物かが日誌を見つけ出し、[[ヴィト・キハノ・デ・パサモンテ/Vito Quijano de Pasamonte]]の手へと渡った。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
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2023年11月20日 (月) 20:36時点における版
伝説のアーティファクト
(T),アーティファクトやクリーチャーでありこれでない1つを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。起動はソーサリーとしてのみ行う。
(2),(T),あなたの手札を捨てる:タリアンの日誌を変身させる。
伝説の土地 — 洞窟(Cave)
(《タリアンの日誌/Tarrian's Journal》から変身する。)
(T):(黒)を加える。
(T):このターン、あなたの墓地からクリーチャー呪文1つを唱えてもよい。そうしたなら、それは他のタイプに加えて吸血鬼(Vampire)であり、最終(finality)カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。(最終カウンターが置かれているクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。)
手札をすべて捨てることで変身する両面カード。第1面はクリーチャーやアーティファクトを生け贄に捧げてドローする伝説のアーティファクト。第2面は、墓地からクリーチャーを唱えられる伝説の土地。
このカード「タリアンの日誌/Tarrian's Journal」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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関連カード
サイクル
イクサラン:失われし洞窟の伝説の変身する両面カードサイクル。イトリモクの成長儀式のみ再録。新録カードは第1面は伝説のアーティファクトで、条件を満たすことで変身する。第2面は伝説の土地で、対応する色のマナを生み出すマナ能力と呪文を唱えることに関連する能力を持つ。いずれもレア。
- 千の月の鍛冶場/Thousand Moons Smithy - 千の兵舎/Barracks of the Thousand
- 永遠溢れの井戸/The Everflowing Well - 無限の池/The Myriad Pools
- タリアンの日誌/Tarrian's Journal - アグロゾズの墓所/The Tomb of Aclazotz
- 鉄面提督のトンネル掘削機/Brass's Tunnel-Grinder - 灼熱の裂け目、テクトラン/Tecutlan, The Searing Rift
- イトリモクの成長儀式/Growing Rites of Itlimoc - 太陽の揺籃の地、イトリモク/Itlimoc, Cradle of the Sun
ストーリー
タリアンの日誌/Tarrian's Journalは、かつて薄暮の軍団/The Legion of Duskの尊者タリアン/Talianが綴っていた日誌(イラスト)。
その中にはエレンダ/Elendaの旅とタリアンの受けた啓示が書かれている。だがアクロゾズ/Aclazotzを敬う文も記載されているため、タリアンは薄暮教会/The Church of Duskから異端の烙印を押され、日誌も長らく隠蔽されてきた。後に反女王派の何物かが日誌を見つけ出し、ヴィト・キハノ・デ・パサモンテ/Vito Quijano de Pasamonteの手へと渡った。