二体掛り

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アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートでは[[赤白]]に割り当てられており、[[青]]のカードも2枚存在する。
 
アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートでは[[赤白]]に割り当てられており、[[青]]のカードも2枚存在する。
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[[アルケミー:エルドレイン]]で再登場した際は、[[ジョシュア卿とサクソン卿/Syr Joshua and Syr Saxon]]([[緑白]])にのみ使用されている。
  
 
*[[先攻]][[プレイヤー]]は一足先に攻撃できる代わりに[[後攻]]よりも[[手札]]の枚数で劣るが、二体掛りは先攻の方が誘発させやすく、それでいて[[カード・アドバンテージ]]を稼げるので枚数不利を覆しやすい。したがって、非常に[[アグロ]]向けの能力であり、特に[[リミテッド]]において強力である。
 
*[[先攻]][[プレイヤー]]は一足先に攻撃できる代わりに[[後攻]]よりも[[手札]]の枚数で劣るが、二体掛りは先攻の方が誘発させやすく、それでいて[[カード・アドバンテージ]]を稼げるので枚数不利を覆しやすい。したがって、非常に[[アグロ]]向けの能力であり、特に[[リミテッド]]において強力である。

2023年10月14日 (土) 06:27時点における版

二体掛り(にたいがかり)/Double teamは、Magic: The Gathering Arena専用のキーワード能力の一種。クリーチャーが持つ誘発型能力である。アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートで実装された。


MTGアリーナ専用カード

Genasi Rabble-Rouser / ジェナシの野次馬煽り (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)・シャーマン(Shaman)

二体掛り
(1)(赤):ターン終了時まで、あなたがコントロールしていて《ジェナシの野次馬煽り/Genasi Rabble-Rouser》という名前であるすべてのクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。

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アーティスト:Joshua Paphael


目次

定義

二体掛り/Double teamは「このクリーチャー攻撃するとき、それがトークンでないなら、それの複写1つをあなた手札創出する。その後、その両方とも二体掛りを永久に失う」を意味する。

解説

1体のクリーチャーが2体となって攻撃するようなキーワード能力。

アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートでは赤白に割り当てられており、のカードも2枚存在する。

アルケミー:エルドレインで再登場した際は、ジョシュア卿とサクソン卿/Syr Joshua and Syr Saxon緑白)にのみ使用されている。

ルール

基本的なルールについては永久に創出および当該ページ内の「複写の創出」を参照。なお、これらはMTGアリーナ独自のメカニズムであるため、以下の内容ともども総合ルールに記述されておらず、MTGアリーナ上の挙動から帰納的に導かれるルールであることに留意。

  • 1体のクリーチャーが複数の二体掛りを持つことがある。その場合は一度の攻撃で個別に誘発し、一度目の解決により二体掛りを失っても既に誘発した能力はスタックから取り除かれない。
  • 二体掛りを永久に失ったクリーチャーも、他のカード効果により新しく二体掛りを得ることができる。

参考

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