小説ライド/Storybook Ride

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新規作成)
 
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
{{WHISPER未登録}}
 
 
{{カードテキスト
 
{{カードテキスト
|カード名=小説ライド/Storybook Ride
+
|カード名=Storybook Ride / 小説ライド
 
|タイプ=アーティファクト — アトラクション(Attraction)
 
|タイプ=アーティファクト — アトラクション(Attraction)
 
|カードテキスト=観覧 ― あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を追放する。Xはこのターンにあなたが観覧したアトラクションの数に等しい。(これ自身も数える。)このターン、それらのカードをプレイしてもよい。次の終了ステップの開始時に、それらのカードの中に追放されたままのものがある場合、それらをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
 
|カードテキスト=観覧 ― あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を追放する。Xはこのターンにあなたが観覧したアトラクションの数に等しい。(これ自身も数える。)このターン、それらのカードをプレイしてもよい。次の終了ステップの開始時に、それらのカードの中に追放されたままのものがある場合、それらをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
|PT=(2・5・6)/(3・4・6)
+
|PT=(2・5・6) / (3・4・6)
 +
|Gathererid=583478
 
|背景=legal
 
|背景=legal
 
}}
 
}}
13行: 13行:
 
通常の衝動的ドローと異なり、未使用のカードは[[ライブラリーの一番下]]に戻される。一般的なデッキではあまり関係ないが(→[[デモコン理論]])、[[サーチ]]を使用する[[デッキ]]にとっては地味ながら役立つ特徴と言える。
 
通常の衝動的ドローと異なり、未使用のカードは[[ライブラリーの一番下]]に戻される。一般的なデッキではあまり関係ないが(→[[デモコン理論]])、[[サーチ]]を使用する[[デッキ]]にとっては地味ながら役立つ特徴と言える。
  
*[[絵|イラスト]]には[[エルドレインの王権]]のトレーラー<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=NQ8w0mTp8PU <nowiki>[Trailer]</nowiki>マジック:ザ・ギャザリング――『エルドレインの王権』:公式トレーラー](Youtube [[2019年]]9月5日 [[マジック:ザ・ギャザリング]]公式チャンネル )</ref>に登場したジンジャーブレッドマン・ウーマンが描かれており、[[大鹿]]や[[フェアリー|フェイ]]と合わせ同[[セット]]を強く意識したものとなっている。
+
*{{Gatherer|id=583478}}には[[エルドレインの王権]]のトレーラー<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=NQ8w0mTp8PU <nowiki>[Trailer]</nowiki>マジック:ザ・ギャザリング――『エルドレインの王権』:公式トレーラー](Youtube [[2019年]]9月5日 [[マジック:ザ・ギャザリング]]公式チャンネル )</ref>に登場したジンジャーブレッドマン&ウーマンが描かれており、[[大鹿]]や[[フェアリー|フェイ]]と合わせ同[[セット]]を強く意識したものとなっている。
**[[フレイバー・テキスト]]は[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]を筆頭に6枚もの[[禁止カード]]を輩出してしまったことへの自虐ネタと思われる。
+
**[[フレイバー・テキスト]]は[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]を筆頭に6枚もの[[スタンダード]][[禁止カード]]を輩出してしまったことへの自虐ネタと思われる。
 
{{フレイバーテキスト|[[壊れ]]ていなければ、このライドは気まぐれで楽しい。||2・5・6点灯版}}  
 
{{フレイバーテキスト|[[壊れ]]ていなければ、このライドは気まぐれで楽しい。||2・5・6点灯版}}  
 
{{フレイバーテキスト|あなたはこのライドから、楽しんで降りるか[[ケンリスの変身/Kenrith's Transformation|大鹿になって降りる]]。大抵はその後者である。||3・4・6点灯版}}  
 
{{フレイバーテキスト|あなたはこのライドから、楽しんで降りるか[[ケンリスの変身/Kenrith's Transformation|大鹿になって降りる]]。大抵はその後者である。||3・4・6点灯版}}  

2023年9月10日 (日) 21:08時点における最新版


Storybook Ride / 小説ライド
アーティファクト — アトラクション(Attraction)

観覧 ― あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を追放する。Xはこのターンにあなたが観覧したアトラクションの数に等しい。(これ自身も数える。)このターン、それらのカードをプレイしてもよい。次の終了ステップの開始時に、それらのカードの中に追放されたままのものがある場合、それらをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

(2・5・6) / (3・4・6)


観覧時に衝動的ドローが行えるアトラクション。他に観覧したアトラクションの数だけ追加で追放できる。

単体でも50%の確率で1枚のカード・アドバンテージを得られるが、他のアトラクションと組み合わせることで莫大なリソース源となる。登場時のアトラクションはいずれも6の目が点灯しているため、6が出れば戦場に出ているアトラクションと同数のカードを追放することが可能になる。それ以外の目でも大きな効果を得られるよう、なるべく採用するアトラクションの数字を統一すると良いだろう。

通常の衝動的ドローと異なり、未使用のカードはライブラリーの一番下に戻される。一般的なデッキではあまり関係ないが(→デモコン理論)、サーチを使用するデッキにとっては地味ながら役立つ特徴と言える。

壊れていなければ、このライドは気まぐれで楽しい。
(出典:2・5・6点灯版)
あなたはこのライドから、楽しんで降りるか大鹿になって降りる。大抵はその後者である。
(出典:3・4・6点灯版)

[編集] 参考

  1. [Trailer]マジック:ザ・ギャザリング――『エルドレインの王権』:公式トレーラー(Youtube 2019年9月5日 マジック:ザ・ギャザリング公式チャンネル )
MOBILE