土着のワーム/Autochthon Wurm

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
*[[フレイバー・テキスト]]によると全長は目覚めてから日暮れまでに歩ける距離に近いようだ。大体40〜50kmと推測される。だが[[無限のワーム/Endless Wurm]]はこれとは比べ物にならなそうだ。
 
*[[フレイバー・テキスト]]によると全長は目覚めてから日暮れまでに歩ける距離に近いようだ。大体40〜50kmと推測される。だが[[無限のワーム/Endless Wurm]]はこれとは比べ物にならなそうだ。
 
{{フレイバーテキスト|訓練官は目覚めると、ワームの尾から頭までの旅を始めた。着く頃には日が暮れていた。}}
 
{{フレイバーテキスト|訓練官は目覚めると、ワームの尾から頭までの旅を始めた。着く頃には日が暮れていた。}}
**後の[[世界棘のワーム/Worldspine Wurm]]、[[動じない大ワーム/Impervious Greatwurm]]と共に「ラヴニカはこの大きさのクリーチャーが複数体闊歩するという魔境」や「ワーム天国」とネタにされることも。
+
*[[伝説]]の[[クリーチャー]]ではないため、後の[[世界棘のワーム/Worldspine Wurm]]、[[動じない大ワーム/Impervious Greatwurm]]と共に「ラヴニカはこの大きさのクリーチャーが複数体闊歩するという魔境」や「ワーム天国」とネタにされることも。
 
*[[タフネス]]偏重の[[大型クリーチャー]]の系譜としては、[[リミテッド・エディション]]の5/6の[[マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn]]に始まり、6/8の[[島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius]]・[[ガージゴスト/Gurzigost]] → 7/10の[[隔離するタイタン/Sundering Titan]] → [[世界の源獣/Genju of the Realm]]によって[[クリーチャー化]]された8/12の[[土地]] → 9/14の土着のワーム ……と、[[P/T]]が+1/+2ずつ増えてきている。次は10/16の出番かもしれない。
 
*[[タフネス]]偏重の[[大型クリーチャー]]の系譜としては、[[リミテッド・エディション]]の5/6の[[マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn]]に始まり、6/8の[[島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius]]・[[ガージゴスト/Gurzigost]] → 7/10の[[隔離するタイタン/Sundering Titan]] → [[世界の源獣/Genju of the Realm]]によって[[クリーチャー化]]された8/12の[[土地]] → 9/14の土着のワーム ……と、[[P/T]]が+1/+2ずつ増えてきている。次は10/16の出番かもしれない。
 
*[[モミール・ベーシック]]では、超強力な[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]と同じマナ域であり、エムラクール狙いで15マナで[[起動]]してこいつが出てくるとげんなりすること請け合いである。とはいえ、こいつの存在のおかげで確実に[[飛行]]クリーチャーを出したいなら13マナの[[約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End]]を使う理由になっている、という点ではある意味モミール・ベーシックを面白くしている存在ともいえる。
 
*[[モミール・ベーシック]]では、超強力な[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]と同じマナ域であり、エムラクール狙いで15マナで[[起動]]してこいつが出てくるとげんなりすること請け合いである。とはいえ、こいつの存在のおかげで確実に[[飛行]]クリーチャーを出したいなら13マナの[[約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End]]を使う理由になっている、という点ではある意味モミール・ベーシックを面白くしている存在ともいえる。

2023年8月22日 (火) 01:45時点における版


Autochthon Wurm / 土着のワーム (10)(緑)(緑)(緑)(白)(白)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
トランプル

9/14

召集が付いた巨大なワーム。とりあえず大きいだけではなくトランプルも持っているのは及第点だが、言ってしまえばそれだけである。

構築はもちろんリミテッドでさえ、召集を考慮しても重すぎて使いづらい。しかし、逆にその大きすぎるマナ・コストに注目し、滋養の群れ/Nourishing Shoalで最もライフゲイン出来るカードとしてネオブランドに採用された。

訓練官は目覚めると、ワームの尾から頭までの旅を始めた。着く頃には日が暮れていた。

参考

MOBILE