ヴロノース/Vronos
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− | ''' | + | '''ヴロノース'''/''Vronos''は[[マジック2015―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ]]のキャラクター。[[カード]]としては[[統率者マスターズ統率者デッキ]]の[[覆面の審問官、ヴロノース/Vronos, Masked Inquisitor]]が初出。 |
==解説== | ==解説== | ||
− | [[イニストラード/Innistrad]]出身。[[人間]]の男性。[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]]の[[聖戦士/Cathar]]であり、[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]である。 | + | [[イニストラード/Innistrad]]出身。[[人間/Human#イニストラード|人間/Human]]の男性。[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]]の[[聖戦士/Cathar]]であり、[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]である。 |
マジック2015―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズのオープニングムービーで[[ガラク/Garruk]]に襲われるプレインズウォーカーとして登場。その後Uncharted Realmsで名前とエピソードが与えられた。 | マジック2015―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズのオープニングムービーで[[ガラク/Garruk]]に襲われるプレインズウォーカーとして登場。その後Uncharted Realmsで名前とエピソードが与えられた。 | ||
*彼の容姿は元々は[[デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013]]でのプレイヤー用のペルソナ(顔アイコン)の1つである。 | *彼の容姿は元々は[[デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013]]でのプレイヤー用のペルソナ(顔アイコン)の1つである。 | ||
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+ | "Vronos"はマジック2015―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズで"ヴロノース"と翻訳された。その後、『狩人は憐れむなかれ』においては"ヴロノス"と翻訳されたが、カード化されるに際し再び"ヴロノース"と翻訳された。 | ||
==経歴== | ==経歴== | ||
− | 精鋭の[[聖戦士/Cathar#審問官/Inquisitor|審問官/Inquisitor]]であった彼は[[狼男/Werewolf]]との戦闘で[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]に目覚め、[[アラーラ/Alara]]の[[エスパー/Esper]]へプレインズウォークする。[[ヴィダルケン]]達のプレインズウォーカーの調査に協力する代わりに彼は知識を求め、損傷した顔を[[エーテリウム/Etherium]] | + | 精鋭の[[聖戦士/Cathar#審問官/Inquisitor|審問官/Inquisitor]]であった彼は[[狼男/Werewolf]]との戦闘で[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]に目覚め、[[アラーラ/Alara]]の[[エスパー/Esper]]へプレインズウォークする。[[ヴィダルケン/Vedalken#アラーラ|ヴィダルケン/Vedalken]]達のプレインズウォーカーの調査に協力する代わりに彼は知識を求め、損傷した顔を[[エーテリウム/Etherium]]で修復し金線の仮面で覆った({{Gatherer|id=625190}})。 |
プレインズウォーカーとしての力を習得した後イニストラードに帰還し、[[アヴァシン/Avacyn]]に再び仕えることを決意する。 | プレインズウォーカーとしての力を習得した後イニストラードに帰還し、[[アヴァシン/Avacyn]]に再び仕えることを決意する。 | ||
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*プレインズウォークの修行の描写で彼が訪れたのは、[[ラヴニカ/Ravnica]]や[[ワイルドファイア/Wildfire]]だと思われる。 | *プレインズウォークの修行の描写で彼が訪れたのは、[[ラヴニカ/Ravnica]]や[[ワイルドファイア/Wildfire]]だと思われる。 | ||
− | *ガラクをイニストラードに連れて行くために[[氷男/Icy]]を大金で雇っており、それを含めてガラク捜索の全てを取り仕切ったのは[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]] | + | *ガラクをイニストラードに連れて行くために[[氷男/Icy]]を大金で雇っており、それを含めてガラク捜索の全てを取り仕切ったのは[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]]とのことだが、ヴロノースとジェイスに面識があったかどうかは不明。 |
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===登場作品・登場記事=== | ===登場作品・登場記事=== | ||
− | *[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/hunter-cannot-pity-2014-07-16 The Hunter Cannot Pity]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0010828/ 狩人は憐れむなかれ](Uncharted Realms 2014年7月16日 [[Jennifer Clarke-Wilkes]]著) |
− | *[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/ur/monster-2014-08-20 Monster]/[ | + | *[https://web.archive.org/web/20220125210806/http://magic.wizards.com/en/articles/archive/ur/monster-2014-08-20 Monster(Internet Archive)]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0011008/ 怪物](Uncharted Realms 2014年8月20日 [[Ken Troop]]著) |
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2023年8月3日 (木) 03:24時点における最新版
ヴロノース/Vronosはマジック2015―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズのキャラクター。カードとしては統率者マスターズ統率者デッキの覆面の審問官、ヴロノース/Vronos, Masked Inquisitorが初出。
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[編集] 解説
イニストラード/Innistrad出身。人間/Humanの男性。アヴァシン教会/The Church of Avacynの聖戦士/Catharであり、プレインズウォーカー/Planeswalkerである。
マジック2015―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズのオープニングムービーでガラク/Garrukに襲われるプレインズウォーカーとして登場。その後Uncharted Realmsで名前とエピソードが与えられた。
- 彼の容姿は元々はデュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013でのプレイヤー用のペルソナ(顔アイコン)の1つである。
[編集] 訳語の変遷
"Vronos"はマジック2015―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズで"ヴロノース"と翻訳された。その後、『狩人は憐れむなかれ』においては"ヴロノス"と翻訳されたが、カード化されるに際し再び"ヴロノース"と翻訳された。
[編集] 経歴
精鋭の審問官/Inquisitorであった彼は狼男/Werewolfとの戦闘でプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkに目覚め、アラーラ/Alaraのエスパー/Esperへプレインズウォークする。ヴィダルケン/Vedalken達のプレインズウォーカーの調査に協力する代わりに彼は知識を求め、損傷した顔をエーテリウム/Etheriumで修復し金線の仮面で覆った(イラスト)。
プレインズウォーカーとしての力を習得した後イニストラードに帰還し、アヴァシン/Avacynに再び仕えることを決意する。
アヴァシンからの任務で呪われたガラクを捕縛しようとするが、逆にガラクに追い詰められ殺されてしまう。
- プレインズウォークの修行の描写で彼が訪れたのは、ラヴニカ/Ravnicaやワイルドファイア/Wildfireだと思われる。
- ガラクをイニストラードに連れて行くために氷男/Icyを大金で雇っており、それを含めてガラク捜索の全てを取り仕切ったのはジェイス・ベレレン/Jace Belerenとのことだが、ヴロノースとジェイスに面識があったかどうかは不明。
[編集] 登場
[編集] 登場
[編集] 登場作品・登場記事
- The Hunter Cannot Pity/狩人は憐れむなかれ(Uncharted Realms 2014年7月16日 Jennifer Clarke-Wilkes著)
- Monster(Internet Archive)/怪物(Uncharted Realms 2014年8月20日 Ken Troop著)