リーサル

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'''リーサル'''(''Lethal'')とは「致命的」といった意味。[[トレーディングカードゲーム]]などにおいては[[勝利]]者側から見た「'''[[詰み]]'''」「[[Wikipedia:ja:チェックメイト|チェックメイト]]」、あるいは単に「とどめ(の一撃)」というニュアンスで使われる。
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'''リーサル''' (''Lethal'') とは「致命的」といった意味。[[トレーディングカードゲーム]]などにおいては[[勝利]]者側から見た「'''[[詰み]]'''」「[[Wikipedia:ja:チェックメイト|チェックメイト]]」、あるいは単に「とどめ(の一撃)」というニュアンスで使われる。
  
 
*英単語としては[[クリーチャー]]の[[致死ダメージ]]/Lethal Damageと同じ。
 
*英単語としては[[クリーチャー]]の[[致死ダメージ]]/Lethal Damageと同じ。
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[[アグロ]]や[[ミッドレンジ]]といったデッキタイプ分類は主にこのリーサルへの所要ターン数とリーサルの目指し方で分類される。環境にもよるが、スタンダードの場合、おおよそ5ターン前後までの期間をリーサルターンとするデッキをアグロ、それ以降の期間でのリーサルを見込むデッキをミッドレンジとする場合が多い。
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[[クロック]]の計算において、「2[[ターン]]クロック」とはすなわち「あと2ターンでリーサル」と言い換えることができる。「リーサル圏内」とも。
 
[[クロック]]の計算において、「2[[ターン]]クロック」とはすなわち「あと2ターンでリーサル」と言い換えることができる。「リーサル圏内」とも。
  
しばしば[[エンドカード]]がリーサルをもたらす。あるいはリーサルをもたらすものがエンドカードとも言える。
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特にリーサルまで持ち込む、持ち込ませる力が高いカードを俗に[[エンドカード]]と呼ぶ。イメージ問題か、軽量なカードよりも重くて強いカードに対して用いられる単語である。
  
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また、単に「詰み」、そこから派生して「勝利が確定すること」を表す。例:「[[火力]]を[[クリーチャー]]に使わず[[本体]]を[[対象]]にしていればリーサルだった」
  
 
==参考==
 
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2023年7月9日 (日) 14:30時点における最新版

リーサル (Lethal) とは「致命的」といった意味。トレーディングカードゲームなどにおいては勝利者側から見た「詰み」「チェックメイト」、あるいは単に「とどめ(の一撃)」というニュアンスで使われる。

[編集] 用例

アグロミッドレンジといったデッキタイプ分類は主にこのリーサルへの所要ターン数とリーサルの目指し方で分類される。環境にもよるが、スタンダードの場合、おおよそ5ターン前後までの期間をリーサルターンとするデッキをアグロ、それ以降の期間でのリーサルを見込むデッキをミッドレンジとする場合が多い。

クロックの計算において、「2ターンクロック」とはすなわち「あと2ターンでリーサル」と言い換えることができる。「リーサル圏内」とも。

特にリーサルまで持ち込む、持ち込ませる力が高いカードを俗にエンドカードと呼ぶ。イメージ問題か、軽量なカードよりも重くて強いカードに対して用いられる単語である。

また、単に「詰み」、そこから派生して「勝利が確定すること」を表す。例:「火力クリーチャーに使わず本体対象にしていればリーサルだった」

[編集] 参考

用語集

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