カルニの庭/Khalni Garden
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*[[アクーム/Akoum#カルニの庭、オラ・オンダー/Ora Onder, the Khalni Garden|カルニ/Klalni]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[アクーム/Akoum#カルニの庭、オラ・オンダー/Ora Onder, the Khalni Garden|カルニ/Klalni]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[コモン]] | ||
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2023年6月11日 (日) 08:35時点における最新版
Khalni Garden / カルニの庭
土地
土地
カルニの庭はタップ状態で戦場に出る。
カルニの庭が戦場に出たとき、緑の0/1の植物(Plant)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(T):(緑)を加える。
ETB能力で0/1の植物・トークンを生成する土地。戦場に出した時点でボード・アドバンテージが獲得できる土地は珍しい。
トークンは貧弱なので、生け贄に捧げたり、エンチャントや装備品なりで強化したりして利用したい。低速なコントロールが序盤のチャンプブロック要員として使うだけでもそれなりには役立つだろう。ワープワールドのようなパーマネントの数を増やしたいデッキには特に適している。
構築ではエルドラージの碑/Eldrazi Monumentの維持手段に使用するエルドラージの碑や変身/Polymorphのタネに使用するエルドラージ変身などで活用されている。モダンでもAmulet Comboに1枚挿しされる。
パウパーではクリーチャーの数が限られる呪禁オーラや感染などのデッキが布告除去への対策として採用することがある。黒単色デッキのカルニブラックにも、命取りの論争/Deadly Disputeの追加コストのために採用される。
明日の瞥見/Glimpse of Tomorrowのようなメインデッキにおけるパーマネントの比率を重視するカードを採用した続唱系のデッキでも需要がある。
- タップ状態で戦場に出るのはカルニの庭であって、トークンはアンタップ状態で戦場に出る。間違えないようにしたい。
- エルドレインの王権では、同じくETB能力でクリーチャー・トークンを生成する土地としてドワーフの鉱山/Dwarven Mineが登場した。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ワールドウェイクの呪文土地のサイクル。各色のコモンに1枚ずつ存在するタップインの土地で、対応した色マナを生み出す。また、ETB能力で何らかの恩恵を受けられる。
- セジーリのステップ/Sejiri Steppe
- ハリマーの深み/Halimar Depths
- ボジューカの沼/Bojuka Bog
- くすぶる尖塔/Smoldering Spires
- カルニの庭/Khalni Garden
ゼンディカーの呪文土地のサイクル。各色のコモンに1枚ずつ存在するタップインの土地で、対応した色マナを生み出す。また、ETB能力で何らかの恩恵を受けられる。
- カビーラの交差路/Kabira Crossroads
- 飛翔する海崖/Soaring Seacliff
- ピラニアの湿地/Piranha Marsh
- ぐらつく峰/Teetering Peaks
- 変わり樹の木立ち/Turntimber Grove