深淵の狩人/Abyssal Hunter
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| − | + | 能力自体の汎用性はなかなか高い。ティムでは[[大型クリーチャー]]に対処できないし、タッパーは[[システムクリーチャー]]には効果的でない場合が多い。しかしこれなら、小型のシステムクリーチャーを倒すことができるし、[[ダメージ]]で倒せない大型の[[アタッカー]]も[[タップ]]して無効化できる。またダメージは[[パワー]]に応じて増減するので、何らかの手段でパワーを恒久的に上げてやれば相手のクリーチャーを一掃することさえできるかもしれない。 | |
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| − | + | *[[ミラージュ]]での初登場時は[[クリーチャー・タイプ]]が[[ハンター]]だったが、[[第６版]]での[[再録]]時に[[ミニオン]]に変更された。さらにミラージュが[[Magic Online]]に参入した際に再び変更され、現在は[[人間]]・[[暗殺者]]である。 | |
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2008年7月27日 (日) 00:40時点における版
Abyssal Hunter / 深淵の狩人 (３)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
(黒),(Ｔ)：クリーチャー１体を対象とし、それをタップする。深淵の狩人は、自身のパワーに等しい点数のダメージをそのクリーチャーに与える。
1/1ティムとタッパーの能力を合わせたような能力。これらはいずれも黒のカードとしては珍しい。
能力自体の汎用性はなかなか高い。ティムでは大型クリーチャーに対処できないし、タッパーはシステムクリーチャーには効果的でない場合が多い。しかしこれなら、小型のシステムクリーチャーを倒すことができるし、ダメージで倒せない大型のアタッカーもタップして無効化できる。またダメージはパワーに応じて増減するので、何らかの手段でパワーを恒久的に上げてやれば相手のクリーチャーを一掃することさえできるかもしれない。
とはいえ、自身は4マナ1/1。構築で使えるレベルではないし、黒なら他にも除去手段がいくらでもある。結局はリミテッド止まりのカードだった。
- ミラージュでの初登場時はクリーチャー・タイプがハンターだったが、第６版での再録時にミニオンに変更された。さらにミラージュがMagic Onlineに参入した際に再び変更され、現在は人間・暗殺者である。
参考
- カード個別評価：ミラージュ - レア
- カード個別評価：第６版 - レア
