トロール
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2023年3月8日 (水) 00:45時点における最新版
トロール/Trollは、クリーチャー・タイプの1つ。醜い容姿と並外れた自然治癒力を有する怪物。
クリーチャー — トロール(Troll)
エコー(1)(緑)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
(1)(緑):アルビノ・トロールを再生する。
クリーチャー — トロール(Troll) スケルトン(Skeleton)
ゴルガリの墓トロールは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
(1),ゴルガリの墓トロールから+1/+1カウンターを1個取り除く:ゴルガリの墓トロールを再生する。
発掘6(あなたがカードを1枚引くなら、代わりにあなたはカードを6枚切削してもよい。そうしたなら、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。)
伝説のクリーチャー — トロール(Troll) シャーマン(Shaman)
この呪文は打ち消されない。
呪禁(このクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
(1)(緑):最後のトロール、スラーンを再生する。
初出はリミテッド・エディション。メジャーな種族でこそないものの、ファンタジー作品としてはおなじみの怪物であるためか、折に触れて新種が登場している。カルドハイムではノットヴォルド/Gnottvold(赤緑)の主要種族に選ばれた。
初登場の2体は赤で3体目は青だったが、現在は緑とそれを含む多色に多く見られるクリーチャーとなっており、中堅どころのサイズのものが多い。能力としては高い治癒力が反映されたものが多く、かつてマジック・オリジンまでのトロールは大多数が再生などの除去耐性を得る能力を持っていたが、再生が常盤木から外されたのと時を同じくして必須の能力ではなくなっている。
- トロールの名を冠したオーラのトロール皮/Trollhideもクリーチャーに再生能力を与える。
トロール・トークンを生成するカードはカルドハイムで初登場した3枚(老樹林のトロール/Old-Growth Troll、トロールの喚起/Waking the Trolls、ノットヴォルドの眠り塚/Gnottvold Slumbermound)。いずれも緑の4/4のトランプル持ちを生成する。
伝説のトロールはファイレクシア:完全なる統一現在7枚存在する(「伝説の(Legendary)・トロール(Troll)」でWHISPER検索)。
[編集] ストーリー
詳細はトロール/Trollを参照。