皿回し/Plate Spinning

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Plate Spinning / 皿回し |コスト=(3)(青)(青) |タイプ=エンチャント |カードテキスト=あなたが呪文1つ...」)
 
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
3行: 3行:
 
|コスト=(3)(青)(青)
 
|コスト=(3)(青)(青)
 
|タイプ=エンチャント
 
|タイプ=エンチャント
|カードテキスト=あなたが呪文1つを唱えるたび、それをコピーし、そのコピーの新しい対象を選んでもよい。その後、ゲーム外にあるカード1枚をあなたの指先1つの上でバランスさせる。そのカードが落ちたかそれでないカードに触れたとき、皿回しを生け贄に捧げる。<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
+
|カードテキスト=あなたが呪文1つを唱えるたび、それをコピーし、そのコピーの新しい対象を選んでもよい。その後、ゲームの外部にあるカード1枚をあなたの指先1つの上でバランスさせる。そのカードが落ちたかそれでないカードに触れたとき、皿回しを生け贄に捧げる。<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
 
|Gathererid=580762
 
|Gathererid=580762
 
|背景=legal
 
|背景=legal
 
}}
 
}}
  
{{未評価|Unfinity}}
+
あらゆる[[呪文]]を[[コピー]]できる[[エンチャント]]。
 +
 
 +
コピーする度に指先に[[ゲームの外部]]から[[カード]]1枚を乗せる必要があり、それ同士が触れたり、1枚でも落ちたりしたらこれ自体が[[生け贄]]になってしまう。「手」には限定されておらず、足の指先も使えれば最大20枚。実際には[[手札]]を持ったりのアクションも必要だし、足の指先に乗せたカード同士を触れさせないのは相当難しいので、本人のバランス感覚や手の大きさにもよるが概ね4枚から6枚ぐらいコピーしたところで維持が不可能になるだろう。
 +
 
 +
コピーできる範囲が凄まじく広く、[[唱える]]ことができる呪文ならば何でもコピー可能。他の[[コピーカード]]では不可能な[[コンボ]]も、数枚で完結するのであれば思いのまま。1枚唱えた時点でとりあえず[[カード・アドバンテージ]]は取っており、[[リミテッド]]で2枚以上のコピーに成功すれば直接的な[[アドバンテージ]]を得られる。これ自体は生け贄になるが、これにより発生した[[効果]]や[[生成]]されたコピー・[[トークン]]には制限が無いのも嬉しい。ただし[[アン・カード]]特有の、他のアクションを要求する呪文との併用は非常に難易度が高くなる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[神話レア]]

2023年2月1日 (水) 22:54時点における最新版


Plate Spinning / 皿回し (3)(青)(青)
エンチャント

あなたが呪文1つを唱えるたび、それをコピーし、そのコピーの新しい対象を選んでもよい。その後、ゲームの外部にあるカード1枚をあなたの指先1つの上でバランスさせる。そのカードが落ちたかそれでないカードに触れたとき、皿回しを生け贄に捧げる。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]


あらゆる呪文コピーできるエンチャント

コピーする度に指先にゲームの外部からカード1枚を乗せる必要があり、それ同士が触れたり、1枚でも落ちたりしたらこれ自体が生け贄になってしまう。「手」には限定されておらず、足の指先も使えれば最大20枚。実際には手札を持ったりのアクションも必要だし、足の指先に乗せたカード同士を触れさせないのは相当難しいので、本人のバランス感覚や手の大きさにもよるが概ね4枚から6枚ぐらいコピーしたところで維持が不可能になるだろう。

コピーできる範囲が凄まじく広く、唱えることができる呪文ならば何でもコピー可能。他のコピーカードでは不可能なコンボも、数枚で完結するのであれば思いのまま。1枚唱えた時点でとりあえずカード・アドバンテージは取っており、リミテッドで2枚以上のコピーに成功すれば直接的なアドバンテージを得られる。これ自体は生け贄になるが、これにより発生した効果生成されたコピー・トークンには制限が無いのも嬉しい。ただしアン・カード特有の、他のアクションを要求する呪文との併用は非常に難易度が高くなる。

[編集] 参考

MOBILE