ダンダーン/Dandan

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2[[マナ]]4/1と、[[青]]には珍しい[[頭でっかち]]な[[クリーチャー]]
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2[[マナ]]4/1と、[[青]]には珍しい[[頭でっかち]]な[[クリーチャー]]。いわゆる[[生息条件]]を持っているため、[[対戦相手|相手]]が青でなければ[[ブロッカー]]にしか使えない。
[[生息条件]]を持っているので、相手が青でなければ価値はない。
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ただ、青の同色対戦において、デメリットはほとんど消える。2[[ターン]]目に出せば結構強烈な[[クロック]]を作るので、[[メタゲーム]]によっては、[[パーミッション]]系[[デッキ]]に対する[[サイドボード]]に考慮できる。
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しかし相手が青ならば、攻撃できないデメリットはほぼ消え、強力なクリーチャーとして機能する。2[[ターン]]目に出せば結構強烈な[[クロック]]を作るので、[[メタゲーム]]によっては、[[パーミッション]]系[[デッキ]]に対する[[サイドボード]]に考慮できる。
  
[[レガシー]]では[[島/Island]]を含む[[デュアルランド]]の人気が高い事もあって、[[ターボ・ゼロックス]]や[[フィッシュ]]でよく採用されている。
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[[レガシー]]では[[島]]を含む[[デュアルランド]]の人気が高いこともあって、[[ターボ・ゼロックス]]や[[フィッシュ]]でよく採用されていた。
  
*[[時のらせん]][[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]
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*初登場時の[[クリーチャー・タイプ]]はダンダーン(Dandan)だったが、[[時のらせん]][[タイムシフト]]での再録にあたり[[]]に変更された。その際、クリーチャー・タイプとしてのダンダーンは絶滅した。
*最初は[[クリーチャー・タイプ]]がダンダーン(Dandan)だったが、[[タイムシフト]]での再録にあたり[[]]に変更された。その際、クリーチャー・タイプとしてのダンダーンは絶滅した。
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*[[中国語版]]の[[カード名]]は「巨魚丹丹」。
*中国語だと"巨魚丹丹"。
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*印刷されたカードにある通り、カード名は正確には「Dand'''â'''n」である。
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*[[クリーチャー]]がダンダーンだけの固定の[[デッキ]]を共有して遊ぶ「Forgetful Fish」という[[ハウスルール]]が存在し<ref>[https://docs.google.com/document/d/1nLLsrRfv6qRvri8zIHnxqUjOeUGS-o_izVicthyRzYM/mobilebasic Magic: Forgetful Fish](Googleドキュメント)</ref>、[[2023年]]1月頃日本のSNS上でも「ダンダーンゲーム」として反響を呼んだ。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:アラビアンナイト]] - [[コモン]]4
 
*[[カード個別評価:アラビアンナイト]] - [[コモン]]4
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]3
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]3

2023年1月20日 (金) 00:02時点における最新版


Dandan / ダンダーン (青)(青)
クリーチャー — 魚(Fish)

ダンダーンは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていないかぎり、攻撃できない。
あなたが島をコントロールしていないとき、ダンダーンを生け贄に捧げる。

4/1

2マナ4/1と、には珍しい頭でっかちクリーチャー。いわゆる生息条件を持っているため、相手が青でなければブロッカーにしか使えない。

しかし相手が青ならば、攻撃できないデメリットはほぼ消え、強力なクリーチャーとして機能する。2ターン目に出せば結構強烈なクロックを作るので、メタゲームによっては、パーミッションデッキに対するサイドボードに考慮できる。

レガシーではを含むデュアルランドの人気が高いこともあって、ターボ・ゼロックスフィッシュでよく採用されていた。

[編集] 参考

  1. Magic: Forgetful Fish(Googleドキュメント)
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