トマクルの屑鉄鍛冶/Tomakul Scrapsmith
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
{{兄弟戦争の切削した3枚から回収するクリーチャー}} | {{兄弟戦争の切削した3枚から回収するクリーチャー}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[ファラジ/Fallaji#地名|トマクル/Tomakul]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:兄弟戦争]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:兄弟戦争]] - [[コモン]] | ||
__NOTOC__ | __NOTOC__ |
2023年1月16日 (月) 13:44時点における最新版
Tomakul Scrapsmith / トマクルの屑鉄鍛冶 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
トマクルの屑鉄鍛冶が戦場に出たとき、カード3枚を切削する。あなたは、これにより切削されたカードの中からアーティファクト・カード1枚をあなたの手札に加えてもよい。そうしないなら、トマクルの屑鉄鍛冶の上に+1/+1カウンター1個を置く。(カードを切削するとは、あなたのライブラリーの一番上にあるカードをあなたの墓地に置くことである。)
2/1切削回収サイクルの1つである人間・工匠。赤はアーティファクト。
主な運用先はリミテッドとなるが、アーティファクト・クリーチャーが多い環境と言っても非クリーチャーで実用的なアーティファクトの乏しさもありヒット率はクリーチャーに劣ることが多い。3/2止まりにしかならないのも向かい風で、これよりサイズが小さい空輸する従軍牧師/Airlift Chaplainには平地と小型クリーチャーという択の広さがある。無理に活用しようとしてデッキを歪めないように意識したい。
- サイクル共通のルールについては空輸する従軍牧師/Airlift Chaplainを参照。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
兄弟戦争の、ETBで3枚切削した中から条件に合うカード1枚を回収できるクリーチャーのサイクル。手札に加えなかった場合は+1/+1カウンターが1個置かれる。レアリティはコモン。
- 空輸する従軍牧師/Airlift Chaplain
- ファラジの考古学者/Fallaji Archaeologist
- 貪欲な巨大モグラ/Ravenous Gigamole
- トマクルの屑鉄鍛冶/Tomakul Scrapsmith
- ブランチウッドのうろつくもの/Blanchwood Prowler