ナーガの生気論者/Naga Vitalist

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[コモン]]

2022年11月29日 (火) 23:58時点における版


Naga Vitalist / ナーガの生気論者 (1)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake) ドルイド(Druid)

(T):あなたがコントロールする土地が生み出すことのできるタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。

1/2

反射池/Reflecting Poolと同じマナ能力を持つマナ・クリーチャードルイドの収穫者/Harvester Druidタフネスが1増え、色マナ以外も生み出せる上位互換

その性質上、特定のが出ないタイプの色事故は防止できないが、ダブルシンボルなど色拘束の強い呪文唱えることには向いている。スタンダードで共存する霊気拠点/Aether Hubは最高の相方で、例えエネルギー・カウンターがなくとも全ての色に加えて無色マナまで生み出せるようになる(詳細は下記)。

登場時のスタンダードで全ての色にアクセスし得る同マナ域のマナ・クリーチャーとしては、エネルギー・カウンターのシナジーを持ち相当のマナレシオを持つ導路の召使い/Servant of the Conduitや、-1/-1カウンターのシナジーを持ち最終的には3/4ものサイズになる媒介者の修練者/Channeler Initiateと競合する。こちらはシナジーに乏しく、最大サイズが小さく、該当する土地がなければ好きな色のマナを生み出せないことが難点だが、他のリソースを必要としないため土地さえあれば永続的にマナ・クリーチャーとして運用できるという強みもある。

リミテッドでは、を主軸にした低速デッキにおいて、多色化した際の色事故緩和や純粋にマナ加速として便利な一枚。構築では上述した他のマナ・クリーチャーが優先されることが多い。

  • 「生み出すことのできる」マナは、ルール上定義されている用語であり、直感とややずれる場合もある。詳細は「生み出すことのできる」の項目を参照。

参考

MOBILE