掘削するアヌーリッド/Excavating Anurid
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+ | *[[オンスロート・ブロック]]以来、久々に登場した[[アヌーリッド/Anurid]]。[[ドミナリア/Dominaria]]への再訪である[[時のらせんブロック]]や[[ドミナリア]]で登場しなかったため、実に17年弱ぶりのカード化である。 | ||
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] |
2022年11月20日 (日) 12:38時点における最新版
Excavating Anurid / 掘削するアヌーリッド (4)(緑)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)
掘削するアヌーリッドが戦場に出たとき、あなたは土地1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、掘削するアヌーリッドは+1/+1の修整を受け警戒を持つ。
土地1枚を手札1枚に変換できるETB能力と、スレッショルドによってサイズ修整と警戒を得る強化能力を持つ大型クリーチャー。
構築基準では厳しい性能だが、リミテッドではシングルシンボルのコモンであり扱いやすい。土地を処分しても惜しくない状況であれば、墓地を肥やしつつ手札も補充できる優良戦力として機能する。墓地肥やしは自身のスレッショルドのためだけでなく、同じモダンホライゾン内の「墓地の土地カード」システムにも利用できる。一方、6マナ以上の高マナ域へと伸ばしたい場合は痛し痒し。タリスマンなどのマナ加速手段や紆余曲折/Winding Wayなどの土地カード確保手段でフォローしたい。
- オンスロート・ブロック以来、久々に登場したアヌーリッド/Anurid。ドミナリア/Dominariaへの再訪である時のらせんブロックやドミナリアで登場しなかったため、実に17年弱ぶりのカード化である。