貪欲

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*スタックに存在する貪欲を持つ[[呪文]]のXはコピー可能な値である。
 
*スタックに存在する貪欲を持つ[[呪文]]のXはコピー可能な値である。
 
==参考==
 
==参考==
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/designing-warhammer-40000-commander-decks-2022-09-19 Designing the Warhammer 40,000 Commander Decks](Feature [[2022年]]9月19日 [[Ethan Fleischer]]著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/designing-warhammer-40000-commander-decks-2022-09-19 Designing the Warhammer 40,000 Commander Decks]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0036373/ 『統率者デッキ:Warhammer 40,000』をデザインする](Feature [[2022年]]9月19日 [[Ethan Fleischer]]著)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/warhammer-40000-commander-release-notes-2022-09-19 Warhammer 40,000 Commander Release Notes]/[https://mtg-jp.com/rules/img/40k_faq/JP_MTG40K_Commander_ReleaseNotes_20220912.pdf 『ウォーハンマー40,000統率者デッキ』リリースノート(PDF)](Feature 2022年9月19日 [[Jess Dunks]]著)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/warhammer-40000-commander-release-notes-2022-09-19 Warhammer 40,000 Commander Release Notes]/[https://mtg-jp.com/rules/img/40k_faq/JP_MTG40K_Commander_ReleaseNotes_20220912.pdf 『ウォーハンマー40,000統率者デッキ』リリースノート(PDF)](Feature 2022年9月19日 [[Jess Dunks]]著)
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|貪欲}}
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|貪欲}}

2022年11月1日 (火) 12:25時点における版

貪欲/Ravenous
種別 常在型能力
誘発型能力
登場セット ウォーハンマー40,000統率者デッキ
CR CR:702.156

貪欲(どんよく)/Ravenousは、ウォーハンマー40,000統率者デッキで登場したキーワード能力マナ・コストXを含むパーマネント戦場に出る際に機能する常在型能力と、戦場に出たときの誘発型能力である。


Termagant Swarm / ターマガント・スウォーム (X)(緑)
クリーチャー — ティラニッド(Tyranid)

貪欲(このクリーチャーは+1/+1カウンターX個が置かれた状態で戦場に出る。Xが5以上であるなら、これが戦場に出たとき、カード1枚を引く。)
死のフレンジー ― ターマガント・スウォームが死亡したとき、ターマガント・スウォームのパワーに等しい数の緑の1/1のティラニッド(Tyranid)・クリーチャー・トークンを生成する。

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目次

定義

貪欲/Ravenousは次の2つの能力を意味する。

  1. 「このパーマネントは+1/+1カウンターX個が置かれた状態で戦場に出る。」という常在型能力(置換効果
  2. 「このパーマネントが戦場に出たとき、Xが5以上である場合、カード1枚を引く。」という誘発型能力

解説

キヅタの精霊/Ivy Elementalや多くのハイドラが持つサイズ可変能力X≧5の場合のキャントリップを付与したメカニズム

ウォーハンマー40,000統率者デッキでは構築済みデッキティラニッド・スウォーム/Tyranid Swarm』に収録されたカードのみがこれを持つ。に加え、多色も含めればにも存在し、いずれもクリーチャー・タイプティラニッドを含んでいる。

  • 開発初期には実際に"the Ivy Elemental mechanic"と呼ばれており、カードを引く効果はなかった。プレイテストの最中、ゲーム後半で1ターンに複数回の呪文を唱えられるとプレイヤーがより楽しめることに気づき現在の効果となった。

ルール

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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