ターパン/Tarpan

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死ぬと1[[ライフ]][[回復]]できる[[クリーチャー]]。
 
死ぬと1[[ライフ]][[回復]]できる[[クリーチャー]]。
  
死ななければ1[[マナ]]の1/1[[バニラ]]と同じだし、死んでもたかだか1点のライフ。
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死ななければ1[[マナ]]の1/1[[バニラ]]と同じだし、死んでもたかだか1点のライフ。優秀な低[[コスト]]クリーチャーの豊富な[[緑]]で、これを使いたい状況はあまりなさそう。
優秀な低[[コスト]]クリーチャーの豊富な[[緑]]で、これを使いたい状況はあまりなさそう。
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[[リミテッド]]の頭数としてならともかく、[[構築]]レベルで採用するのは無謀。
 
[[リミテッド]]の頭数としてならともかく、[[構築]]レベルで採用するのは無謀。
  
 
*[[上位種]]は[[オニュレット/Onulet]]ともいえる。
 
*[[上位種]]は[[オニュレット/Onulet]]ともいえる。
*2007年9月に[[Oracle]]変更により、[[馬]]になった。
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*同名の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]][[馬]]となった。
**以前は名前と[[クリーチャー・タイプ]]が同じだったため、「ターパン・[[トークン]]を墓地に落としてもライフが回復する」と勘違いする人も多かった。
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**以前は名前と[[クリーチャー・タイプ]]が同じだったため、「ターパン・[[トークン]]を墓地に落としてもライフが回復する」と勘違いする人も多かった。テキスト中の「ターパン」が[[カード名]]なのかクリーチャー・タイプなのか、日本語版では区別がつかない。[[オラクル]]では「Tarpan」に冠詞が付いているかどうかで判別でき、これは冠詞が付いていないのでカード名ということになる。そのため、「テキスト中に出てくるそのカード自身のカード名は、このパーマネントのことを示す」というルールによりこの能力は自分自身にしか効果を現さない。クリーチャー・タイプの変更によりわかりやすくなったと言えよう。
テキスト中の「ターパン」が[[カード名]]なのかクリーチャー・タイプなのか、日本語版では区別がつかない。
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[[Oracle]]では「Tarpan」に冠詞が付いているかどうかで判別でき、これは冠詞が付いていないのでカード名ということになる。
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そのため、「テキスト中に出てくるそのカード自身のカード名は、このパーマネントのことを示す」というルールによりこの能力は自分自身にしか効果を現さない。
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クリーチャー・タイプの変更によりわかりやすくなったと言えよう。
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==現実世界のターパン [#species]==
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==現実世界のターパン==
ターパン/tarpanはカスピ海周辺地域で見られたユーラシアの野生馬の一種。1875年モスクワ動物園で最後の標本が死亡。現在は絶滅。
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'''ターパン'''/''Tarpan''は、カスピ海周辺地域で見られたユーラシアの野生馬の一種。1875年モスクワ動物園で最後の標本が死亡。現在は絶滅。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]

2008年7月15日 (火) 15:19時点における版


Tarpan / ターパン (緑)
クリーチャー — 馬(Horse)

ターパンが死亡したとき、あなたは1点のライフを得る。

1/1

死ぬと1ライフ回復できるクリーチャー

死ななければ1マナの1/1バニラと同じだし、死んでもたかだか1点のライフ。優秀な低コストクリーチャーの豊富なで、これを使いたい状況はあまりなさそう。

リミテッドの頭数としてならともかく、構築レベルで採用するのは無謀。

  • 上位種オニュレット/Onuletともいえる。
  • 同名のクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更となった。
    • 以前は名前とクリーチャー・タイプが同じだったため、「ターパン・トークンを墓地に落としてもライフが回復する」と勘違いする人も多かった。テキスト中の「ターパン」がカード名なのかクリーチャー・タイプなのか、日本語版では区別がつかない。オラクルでは「Tarpan」に冠詞が付いているかどうかで判別でき、これは冠詞が付いていないのでカード名ということになる。そのため、「テキスト中に出てくるそのカード自身のカード名は、このパーマネントのことを示す」というルールによりこの能力は自分自身にしか効果を現さない。クリーチャー・タイプの変更によりわかりやすくなったと言えよう。

現実世界のターパン

ターパン/Tarpanは、カスピ海周辺地域で見られたユーラシアの野生馬の一種。1875年モスクワ動物園で最後の標本が死亡。現在は絶滅。

参考

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