ワーム呼び/Wurmcalling

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*X=0で0/0トークンを作ることもできる。通常は無駄な行為だが、[[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出た]]り[[死亡]]したりしたときの[[誘発型能力]]はきっちり[[誘発]]するし、[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]や[[ガイアの頌歌/Gaea's Anthem]]と併用すれば[[戦場]]に残せる。
 
*X=0で0/0トークンを作ることもできる。通常は無駄な行為だが、[[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出た]]り[[死亡]]したりしたときの[[誘発型能力]]はきっちり[[誘発]]するし、[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]や[[ガイアの頌歌/Gaea's Anthem]]と併用すれば[[戦場]]に残せる。
 +
 +
自分の[[戦場]]に[[ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ/Raggadragga, Goreguts Boss]]と[[ワイアウッドの媒介者/Wirewood Channeler]]などの7[[マナ]]以上を捻出できる[[マナ能力]]を持った[[クリーチャー]]が存在する場合、無限ループが成立する。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2022年8月25日 (木) 00:37時点における版


Wurmcalling / ワーム呼び (X)(緑)
ソーサリー

バイバック(2)(緑)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(2)(緑)を支払ってもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
緑のX/Xのワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを1体生成する。


実験用ネズミ/Lab Ratsを髣髴とさせる、バイバック付きのトークン生産ソーサリー呪文。単体のコストで見ればキヅタの精霊/Ivy Elementalと同様。

5マナで1/1、6マナで2/2、7マナで3/3と、巨大化させるほど燃費は良くなる。加えて、は豊富なマナ基盤が特徴なので、巨大なトークンを生産しやすい。2枚目以降はバイバックコスト分も全てXにつぎ込んで使い捨てれば良いので、割と無駄も無い。性質上立ち消えになる恐れが無く、カウンター手札破壊しか対抗手段が無い点も2枚目を使い捨てやすい理由である。

魔力の篭手/Gauntlet of Power昨日の首飾り/Locket of Yesterdaysで軽量化すれば、爆発力のあるエンジンになるだろう。特に前者で緑を指定すれば、バイバックしても森/Forest3枚で3/3が1体、4枚で5/5が1体出る。

自分の戦場ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ/Raggadragga, Goreguts Bossワイアウッドの媒介者/Wirewood Channelerなどの7マナ以上を捻出できるマナ能力を持ったクリーチャーが存在する場合、無限ループが成立する。

関連カード

サイクル

時のらせんレアバイバック呪文サイクル

参考

MOBILE