下水病/Sewer Plague

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ということで主戦場は[[リミテッド]]。[[破壊]]と違い、[[リアニメイト]]されても弱体化、最終的には復活した瞬間に[[死亡]]させることができるようになる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]]

2022年8月17日 (水) 14:59時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Sewer Plague / 下水病 (2)(黒)
インスタント

対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それは-2/-2の修整を永久に受け、「各アップキープの開始時に、このクリーチャーは-1/-1の修整を永久に受ける。」を永久に得る。

アーティスト:Piotr Foksowicz


一風変わったマイナス修整インスタント唱えた時と各アップキープごとに永久に弱体化させていく。

瞬間的な除去としては破壊的終焉/Shattering Finaleに劣る。あちらは犠牲も含めればタフネスが合計6、最大2体までのクリーチャーを永久に戦力としては排除できる上に2マナ軽い。こちらは時間をかければタフネスが7以上のクリーチャーも戦力として機能しなくなるが、そこまで耐えきれるなら追放除去でも使った方が早いだろう。ETB戦場を離れた際に誘発する能力は封じきれないのも破壊的終焉と同様。

ということで主戦場はリミテッド破壊と違い、リアニメイトされても弱体化、最終的には復活した瞬間に死亡させることができるようになる。

[編集] 参考

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