人生は続く/Life Goes On

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1[[マナ]]8点ゲインは優秀なコストパフォーマンス。[[スタンダード]]では、[[メタゲーム]]次第だが[[サイドボード]]への採用が検討できるだろう。[[パウパー]]では、[[デッキ]]によっては[[部族養い/Feed the Clan]]との差し替えが検討できる。
 
1[[マナ]]8点ゲインは優秀なコストパフォーマンス。[[スタンダード]]では、[[メタゲーム]]次第だが[[サイドボード]]への採用が検討できるだろう。[[パウパー]]では、[[デッキ]]によっては[[部族養い/Feed the Clan]]との差し替えが検討できる。
  
*{{Gatherer|id=430810}}には[[蠍の神/The Scorpion God (ストーリー)|蠍の神/The Scorpion God]]に針を突き刺されて絶命した[[ロナス/Rhonas]]神とそれを悼む[[デジェル/Djeru]]、遺骸の上で人々に呼びかける[[サムト/Samut]]の姿が描かれている。
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*{{Gatherer|id=430810}}には[[蠍の神/The Scorpion God (ストーリー)|蠍の神/The Scorpion God]]に[[栄光の刻/Hour of Glory|針を突き刺されて絶命した]][[ロナス/Rhonas]]神とそれを悼む[[デジェル/Djeru]]、遺骸の上で人々に呼びかける[[サムト/Samut]]の姿が描かれている。
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==訳語==
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[[フレイバー・テキスト]]は[[誤訳/名訳|誤訳]]と考えられる。
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;原文
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{{フレイバーテキスト|If you believe the God-Pharaoh tests you, charge with me to prove yourself. If you believe he betrayed us all, join with me to fight for tomorrow!|Samut, former Tah-crop initiate}}
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;日本語版
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{{フレイバーテキスト|[[アモンケット/Amonkhet#王神/The God-Pharaoh|王神]]があなたを試していると思うなら、私を倒してそれを証明しなさい。王神が私たちを騙していたと思うなら、明日のために私とともに戦いましょう。|ター一門の元修練者、サムト}}
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:chargeには「突撃する」の意味があるが、他動詞として用いられるため、"charge with me"は「私(=サムト)を倒す」ではなく、目的語が省略された「私とともに(王神に)立ち向かう」と解釈した方がふさわしい。また、"prove yourself"も「(自分が蓋世の英雄であることの)力量を示す」と捉えるべきだろう。すなわち、王神を信じるにしろ信じないにしろ、[[アモンケット/Amonkhet]]の人々に共に戦おうとサムトが共闘を呼びかける台詞だと考えられる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[コモン]]

2022年7月30日 (土) 09:30時点における最新版


Life Goes On / 人生は続く (緑)
インスタント

あなたは4点のライフを得る。このターンにクリーチャーが死亡していたなら、代わりにあなたは8点のライフを得る。


陰鬱と同じ条件で回復量が増えるライフ回復呪文

1マナ8点ゲインは優秀なコストパフォーマンス。スタンダードでは、メタゲーム次第だがサイドボードへの採用が検討できるだろう。パウパーでは、デッキによっては部族養い/Feed the Clanとの差し替えが検討できる。

[編集] 訳語

フレイバー・テキスト誤訳と考えられる。

原文
If you believe the God-Pharaoh tests you, charge with me to prove yourself. If you believe he betrayed us all, join with me to fight for tomorrow!
Samut, former Tah-crop initiate
日本語版
王神があなたを試していると思うなら、私を倒してそれを証明しなさい。王神が私たちを騙していたと思うなら、明日のために私とともに戦いましょう。
ター一門の元修練者、サムト
chargeには「突撃する」の意味があるが、他動詞として用いられるため、"charge with me"は「私(=サムト)を倒す」ではなく、目的語が省略された「私とともに(王神に)立ち向かう」と解釈した方がふさわしい。また、"prove yourself"も「(自分が蓋世の英雄であることの)力量を示す」と捉えるべきだろう。すなわち、王神を信じるにしろ信じないにしろ、アモンケット/Amonkhetの人々に共に戦おうとサムトが共闘を呼びかける台詞だと考えられる。

[編集] 参考

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