象の待ち伏せ/Elephant Ambush

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
10行: 10行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036167/ マジックのデザイン・AからZ その1]([[Making Magic]] [[2022年]]7月12日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[コモン]]

2022年7月20日 (水) 20:02時点における最新版


Elephant Ambush / 象の待ち伏せ (2)(緑)(緑)
インスタント

緑の3/3の象(Elephant)クリーチャー・トークンを1体生成する。
フラッシュバック(6)(緑)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


トークンを出すカード

リミテッドでは確かにそこそこ強い。しかし、オデッセイにはどういった理由か同同効果で、単にソーサリーというだけで遙かに軽い獣群の呼び声/Call of the Herdが存在し、オデッセイ屈指のトップレアとして君臨していた。稀少度を除けば獣群の呼び声よりこのカードを優先して使うことはないと考えられていた。

そんな恵まれないこのカードだったが、ジャッジメントミラーリの目覚め/Mirari's Wake狡猾な願い/Cunning Wishを得る事でウェイクの勝ち手段として登場する。後に正義の命令/Decree of Justiceにその座も奪われるが、この手のコモンとしては特によく使われた。

[編集] 参考

MOBILE