Vesuvan Doppelganger

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<!--基本セット2014のレジェンド・ルール変更によりコメントアウト。-->
 
<!--基本セット2014のレジェンド・ルール変更によりコメントアウト。-->
 
<!--**過去のルールでは「最も長く[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]であったもの以外を墓地に置く」のでこれだけが墓地に置かれることになっていた。-->
 
<!--**過去のルールでは「最も長く[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]であったもの以外を墓地に置く」のでこれだけが墓地に置かれることになっていた。-->
*これの{{Gatherer|id=159820|イラスト}}が、後の[[変異種/Morphling]]の{{Gatherer|id=5863|イラスト}}のモチーフとされたのはちょっと有名な話。
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*これの{{Gatherer|id=159820}}が、後の[[変異種/Morphling]]の{{Gatherer|id=5863}}のモチーフとされたのはちょっと有名な話。
 
*[[時のらせん]]で[[ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter]]というリメイク版が作られた。また、[[謎の原形質/Cryptoplasm]]もリメイク版といってよいだろう。
 
*[[時のらせん]]で[[ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter]]というリメイク版が作られた。また、[[謎の原形質/Cryptoplasm]]もリメイク版といってよいだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[ヴェズーヴァ/Vesuva (ストーリー)|ヴェズーヴァ/Vesuva]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
 
*[[コピーカード]]
 
*[[コピーカード]]
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
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*[[ヴェズーヴァ/Vesuva (ストーリー)|ヴェズーヴァ/Vesuva]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード名百科事典#ドッペルゲンガー|ドッペルゲンガー]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[レア]]
 
[[Category:リミテッド・エディションの再録禁止カード]]
 
[[Category:リミテッド・エディションの再録禁止カード]]

2022年7月9日 (土) 22:42時点における版


Vesuvan Doppelganger (3)(青)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

あなたは「Vesuvan Doppelgangerは、そのクリーチャーの色をコピーしないことと『あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー1体を対象とする。あなたは”Vesuvan Doppelgangerは、そのクリーチャーの色をコピーしないこととそれがこの能力を持つことを除き、このクリーチャーはそのクリーチャーのコピーとなる。”ことを選んでもよい。』を持つことを除いて、それが戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして場に出る」ことを選んでもよい。

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コピーに関するルールが未整備だった初期の時代、非常に多くのQ&Aを生むことになったクリーチャーアップキープごとにコピーするクリーチャーを選びなおせるクローン/Clone

アップキープの時点で戦場の一番うれしいクリーチャーに「変身」できるため、クローンよりも汎用性は高い。

ルール

  • コピーするクリーチャーをいつ選ぶかなど基本的なルールは、クローン/Cloneのルールを参照。
  • アップキープに何かのコピーになることは、特性が変化するだけで、「戦場に出る」ことや「戦場を離れる」ことではない(→CR:707.4)。
  • アップキープの開始時に誘発する能力を得ることもコピー効果の一部であり、コピー可能な値である。
    • コピー効果によってこの能力を持っているVesuvan Doppelgangerを他のVesuvan Doppelgangerがコピーしたならば、同じ能力を二重に持つことになる。
      • 誘発型能力をもつVesuvan Doppelganger自身を対象にコピーすることでも、能力は重複する。
      • すべての誘発の対象を自身にすれば誘発型能力はアップキープごとに2倍に増えていく。
    • 戦場に出るに際して、コピーするクリーチャーを選ばなかった場合、アップキープに誘発する能力は持たない。
  • 反転した場合、仮に他のクリーチャーのコピーになったとしても、その位相を「覚えて」いる。
    • 反転カードをコピーしているならば、反転後の特性を用いる。
    • そうでなければ、通常通りの特性を持つが、それをもって反転と言う事実を「忘れる」ことはない。

その他

参考

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