エターナル
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*構築に含まれる[[モダン]]や[[パイオニア]]も、ローテーションの概念が無い点ではエターナルと同じだが、それらはエターナルには含まれない。ただし、[[マエノソノケンタ]]のようにモダンをエターナルの1つと解釈するマジックライターもいる<ref> 『マナバーン2022』(ホビージャパン、2021年12月23日初版)p.48 ISBN 9784798626918</ref>。 | *構築に含まれる[[モダン]]や[[パイオニア]]も、ローテーションの概念が無い点ではエターナルと同じだが、それらはエターナルには含まれない。ただし、[[マエノソノケンタ]]のようにモダンをエターナルの1つと解釈するマジックライターもいる<ref> 『マナバーン2022』(ホビージャパン、2021年12月23日初版)p.48 ISBN 9784798626918</ref>。 | ||
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2022年6月20日 (月) 13:34時点における版
エターナル/Eternal Constructed は、フォーマットの区分の一つ。ヴィンテージ(旧タイプ1)、レガシー(旧タイプ1.5)の2種類のフォーマットがこれに含まれる。
解説
原則として、公式から一般に発売・発行された銀枠を除く全てのカードセットのカードやプロモーション・カードが使用できる。古いカードセットが使えなくなるローテーションの概念は無い。
構築に区分されるフォーマットとは違い、基本セットやエキスパンションとして発売されたものでなくても使用できる。例えば、後のカードセットから先行収録されたカード(ヘルカイトの首領/Hellkite Overlordや清純のタリスマン/Pristine Talismanなど)、特殊セットにのみ収録されたカード(狼狽の嵐/Flusterstormなど)、プロモーション・カードとしてのみ発行されたカード(ナラスニ・ドラゴン/Nalathni Dragonなど)も、発売日・発行日から使用できる。
- 2004年9月20日以前はこれをヴィンテージと呼んでいた。
- かつてのレーティングシステムでは、構築と異なる区分でレーティングが集計されていた。
- 構築に含まれるモダンやパイオニアも、ローテーションの概念が無い点ではエターナルと同じだが、それらはエターナルには含まれない。ただし、マエノソノケンタのようにモダンをエターナルの1つと解釈するマジックライターもいる[1]。
脚注
- ↑ 『マナバーン2022』(ホビージャパン、2021年12月23日初版)p.48 ISBN 9784798626918