エイヴンの心臓刺し/Aven Heartstabber
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| + | *青黒の2マナクリーチャー、飛行と(条件を満たせば)接死を持つ、1度だけドローができ[[アドバンテージ]]が取れる、という性能から[[悪意の大梟/Baleful_Strix]]のリメイクだと思われる。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
2022年6月16日 (木) 23:34時点における版
Aven Heartstabber / エイヴンの心臓刺し (青)(黒)
クリーチャー — 鳥(Bird) 暗殺者(Assassin)
クリーチャー — 鳥(Bird) 暗殺者(Assassin)
飛行
あなたの墓地にあるすべてのカードの中に５種類以上のマナ総量があるかぎり、エイヴンの心臓刺しは+2/+2の修整を受け接死を持つ。
エイヴンの心臓刺しが死亡したとき、カード２枚を切削し、その後カード１枚を引く。
PIG能力で留意/Mental Noteが誘発する鳥・暗殺者。
フライヤーとはいえサイズは小さいが、墓地のカードのマナ総量が5種類以上存在すると3/3飛行、接死という高性能なクリーチャーになる。序盤に引いてきた場合は墓地肥やし＋ドローに、中盤以降は戦力としても期待できる、無駄になるタイミングが無い優秀なクリーチャー。ニューカペナの街角に複数存在する同条件で強化されるカード群との相性も良好。
構築では墓地を利用する手段が増加。リアニメイトなどに搭載することもできる。一方で登場時のスタンダードは墓地対策手段も豊富な環境であり、強化条件を満たしてもマナ総量の種類を減らす追放やライブラリーへ埋められてしまうと、小粒のフライヤーに逆戻り。元々軽いので主力として見込むよりも、あくまで本命へ繋ぐための中堅クリーチャーとして機能すれば上々、という割り切った運用が中心になるか。
- 土地のマナ総量は0であり、それも種類数に数える。
- エイヴンの心臓刺しがダメージを受けた後に墓地のマナ総量の種類数が変化し、条件を満たさなくなった場合負っているダメージが致死ダメージとなることがある。
- 青黒の2マナクリーチャー、飛行と(条件を満たせば)接死を持つ、1度だけドローができアドバンテージが取れる、という性能から悪意の大梟/Baleful_Strixのリメイクだと思われる。
関連カード
サイクル
- 策謀の故買人/Scheming Fence（白青）
- エイヴンの心臓刺し/Aven Heartstabber（青黒）
- 死体の爆発/Corpse Explosion（黒赤）
- 闇市場の巨頭/Black Market Tycoon（赤緑）
- 高街のペガサス/Park Heights Pegasus（緑白）
