果敢な血王/Defiant Bloodlord

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[[血なまぐさい結合/Sanguine Bond]]を内蔵した[[吸血鬼]]。[[回復]]した分だけ[[対戦相手]]の[[ライフ]]を[[失う|失わせる]]。
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基本的な使い方は血なまぐさい結合と変わらないが、使い勝手は大きく異る。[[クリーチャー]]になってしまった分[[除去]]に弱くなっており、なによりこれ自体が7[[マナ]]と[[重い]]のが大きなネック。4/5[[飛行]]とそこそこの性能は持っているため、血なまぐさい結合と違って完全に[[置物]]になってしまう事態は避けられるが、やはり安定感がなく使いづらい印象。
 
基本的な使い方は血なまぐさい結合と変わらないが、使い勝手は大きく異る。[[クリーチャー]]になってしまった分[[除去]]に弱くなっており、なによりこれ自体が7[[マナ]]と[[重い]]のが大きなネック。4/5[[飛行]]とそこそこの性能は持っているため、血なまぐさい結合と違って完全に[[置物]]になってしまう事態は避けられるが、やはり安定感がなく使いづらい印象。

2022年5月29日 (日) 13:10時点における最新版


Defiant Bloodlord / 果敢な血王 (5)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

飛行
あなたがライフを得るたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはその点数に等しい点数のライフを失う。

4/5

血なまぐさい結合/Sanguine Bond内蔵した吸血鬼回復した分だけ対戦相手ライフ失わせる

基本的な使い方は血なまぐさい結合と変わらないが、使い勝手は大きく異る。クリーチャーになってしまった分除去に弱くなっており、なによりこれ自体が7マナ重いのが大きなネック。4/5飛行とそこそこの性能は持っているため、血なまぐさい結合と違って完全に置物になってしまう事態は避けられるが、やはり安定感がなく使いづらい印象。

これを有効に活用するならば、クリーチャーであることを活かして絆魂を付与する手段と併用するのが良いだろう。絆魂を付与してプレイヤー戦闘ダメージを与えられれば、パワーの倍のライフを削れる計算になる。回避能力を持つためブロックされにくい点も良い。

リミテッドでの評価は他のライフ回復手段の量次第。上手くシナジーを形成できればフィニッシャーたりえるが、単体での性能は同マナ域の各種エルドラージと比べてお世辞にも高いとは言えない。

[編集] 参考

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