スフィンクス
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その後も度々新種が登場し、現在では全部で6種類存在する。 | その後も度々新種が登場し、現在では全部で6種類存在する。 | ||
[[ギルド/Guild|伝説のクリーチャー]]は、[[ディセンション]]で登場した[[ギルド]]・[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の[[不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable]]。 | [[ギルド/Guild|伝説のクリーチャー]]は、[[ディセンション]]で登場した[[ギルド]]・[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の[[不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable]]。 | ||
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地域によって伝承に差があり、例えばスフィンクスと言えば多くの人が思い浮かべるであろうギザのスフィンクスは[[人間]]の男性の顔をした[[ライオン]]の姿をしているが、顔が人間の女性だったり翼を持っていたり、さらには顔が[[羊]]などであることもある。 | 地域によって伝承に差があり、例えばスフィンクスと言えば多くの人が思い浮かべるであろうギザのスフィンクスは[[人間]]の男性の顔をした[[ライオン]]の姿をしているが、顔が人間の女性だったり翼を持っていたり、さらには顔が[[羊]]などであることもある。 | ||
ちなみに、「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何だ?」という謎かけをしたのはギリシア神話のスフィンクスで、人間の女性の顔と乳房にライオンの身体、鷲の翼という姿をしていたとされている。 | ちなみに、「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何だ?」という謎かけをしたのはギリシア神話のスフィンクスで、人間の女性の顔と乳房にライオンの身体、鷲の翼という姿をしていたとされている。 | ||
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*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
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+ | [[Category:クリーチャー・タイプ|すふぃんくす]] |
2008年7月7日 (月) 11:42時点における版
スフィンクス/Sphinxは、クリーチャー・タイプの1つ。
白と青に存在し、多くは飛行を持っている(唯一飛行を持たないペトラ・スフィンクス/Petra Sphinxも、イラストは飛んでいるように見える)。
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカード名を1つ選ぶ。その後、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを公開する。そのカードが選ばれた名前を持つなら、そのプレイヤーはそれを自分の手札に加える。そうでないなら、そのプレイヤーはそれを自分の墓地に置く。
3/4クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行
発生源1つが鐘塔のスフィンクスにダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーは、その点数と同じ枚数のカードを切削する。
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行
不可解なるイスペリアがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、カード名を1つ選ぶ。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。これにより、そのプレイヤーが選ばれた名前のカードを公開したなら、あなたのライブラリーから飛行を持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
知恵の獣らしく、謎かけをしたり、プレイヤーの呪文書であるところのライブラリー操作能力を持つ、非常に「らしい」種族である。
長らくレジェンドで登場したペトラ・スフィンクス/Petra Sphinxが唯一のスフィンクスだったが、長い時を経てラヴニカ:ギルドの都で鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinxと紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinxが登場。 その後も度々新種が登場し、現在では全部で6種類存在する。
伝説のクリーチャーは、ディセンションで登場したギルド・アゾリウス評議会/The Azorius Senateの不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable。
スフィンクスとは神話などに登場する想像上の生物。 地域によって伝承に差があり、例えばスフィンクスと言えば多くの人が思い浮かべるであろうギザのスフィンクスは人間の男性の顔をしたライオンの姿をしているが、顔が人間の女性だったり翼を持っていたり、さらには顔が羊などであることもある。 ちなみに、「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何だ?」という謎かけをしたのはギリシア神話のスフィンクスで、人間の女性の顔と乳房にライオンの身体、鷲の翼という姿をしていたとされている。