不憫なグリフ/Wretched Gryff
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0017091/ 公式によるメカニズム紹介]の際、[[夜明けのグリフ/Dawn Gryff]]がこれの餌にされてしまった。本当の意味で不憫なグリフである。 | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/0017091/ 公式によるメカニズム紹介]の際、[[夜明けのグリフ/Dawn Gryff]]がこれの餌にされてしまった。本当の意味で不憫なグリフである。 |
2022年1月20日 (木) 12:26時点における版
Wretched Gryff / 不憫なグリフ (7)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ヒポグリフ(Hippogriff)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ヒポグリフ(Hippogriff)
現出(5)(青)(あなたはこの呪文を、クリーチャー1体を生け贄に捧げるとともに(X)だけ減らした現出コストを支払って唱えてもよい。Xはそのクリーチャーのマナ総量に等しい。)
あなたがこの呪文を唱えたとき、カードを1枚引く。
飛行
現出と飛行、そして唱えた時のドロー能力を持つエルドラージ・ヒポグリフ。
7マナ3/4飛行ではいくらドローがついてくるとは言え戦場に与える影響が小さすぎるが、現出で3~4ターン目に出てくるとかなりマナレシオに優れたクリーチャーとなる。その場合、現出についてまわるディスアドバンテージも自ら補填できているため半自己完結的で非常に使い勝手が良い。
- 公式によるメカニズム紹介の際、夜明けのグリフ/Dawn Gryffがこれの餌にされてしまった。本当の意味で不憫なグリフである。
参考
- The M-Files: Eldritch Moon, Part 1/Mファイル『異界月』編・パート1(Latest Developments 2016年7月22日 Sam Stoddard著)
- カード個別評価:異界月 - コモン