ウォンバット

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狂暴ウォンバットが初めて収録された[[レジェンド#set|レジェンド]]で登場したが、その後他にクリーチャー・タイプがウォンバットであるクリーチャーが登場することはなく、狂暴ウォンバットも[[クロニクル]]と[[第5版]]に[[再録]]された後は長い間音沙汰が無かった。
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狂暴ウォンバットが初めて収録された[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]で登場したが、その後他にクリーチャー・タイプがウォンバットであるクリーチャーが登場することはなく、狂暴ウォンバットも[[クロニクル]]と[[第5版]]に[[再録]]された後は長い間音沙汰が無かった。さらにその後[[ヌー]]やミーアキャットなどのマイナーなクリーチャー・タイプが絶滅していったため、ウォンバットも絶滅を危ぶむ声があった。
さらにその後[[ヌー]]やミーアキャットなどのマイナーなクリーチャー・タイプが絶滅していったため、ウォンバットも絶滅を危ぶむ声があった。
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しかしながら、狂暴ウォンバットが[[Masters Edition]]で再録を果たした際や2007年9月のクリーチャー・タイプ大統合の際もウォンバットは生き残り、しばらくは絶滅の心配は無いと言えるだろう。
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*[[Wikipedia:ウォンバット|ウォンバット]]とは有袋類の一種で、カンガルー目ウォンバット科の動物の総称。
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しかしながら、狂暴ウォンバットが[[Masters Edition]]で再録を果たした際や、[[2007年9月サブタイプ変更]]の際もウォンバットは生き残り、しばらくは絶滅の心配は無いと言えるだろう。
つまりカンガルーやコアラの親戚で、それらと同様野生ではオーストラリアに生息し、雌は腹部に袋を持っている。
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*[[Wikipedia:ja:ウォンバット|ウォンバット]]とは有袋類の一種で、カンガルー目ウォンバット科の動物の総称。つまりカンガルーやコアラの親戚で、それらと同様野生ではオーストラリアに生息し、雌は腹部に袋を持っている。
  
 
==参考==
 
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*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
[[Category:クリーチャー・タイプ|うぉんはっと]]
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[[Category:クリーチャー・タイプ|うおんはつと]]

2008年7月6日 (日) 12:33時点における版

ウォンバット/Wombatは、クリーチャー・タイプの1つ。 現在このクリーチャー・タイプを持つのは狂暴ウォンバット/Rabid Wombatのみ。


Rabid Wombat / 狂暴ウォンバット (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ウォンバット(Wombat)

警戒
狂暴ウォンバットは、それにつけられているオーラ(Aura)1つにつき+2/+2の修整を受ける。

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狂暴ウォンバットが初めて収録されたレジェンドで登場したが、その後他にクリーチャー・タイプがウォンバットであるクリーチャーが登場することはなく、狂暴ウォンバットもクロニクル第5版再録された後は長い間音沙汰が無かった。さらにその後ヌーやミーアキャットなどのマイナーなクリーチャー・タイプが絶滅していったため、ウォンバットも絶滅を危ぶむ声があった。

しかしながら、狂暴ウォンバットがMasters Editionで再録を果たした際や、2007年9月サブタイプ変更の際もウォンバットは生き残り、しばらくは絶滅の心配は無いと言えるだろう。

  • ウォンバットとは有袋類の一種で、カンガルー目ウォンバット科の動物の総称。つまりカンガルーやコアラの親戚で、それらと同様野生ではオーストラリアに生息し、雌は腹部に袋を持っている。

参考

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