トーク:スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben

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(ミナ・ハーカーの人種について)
 
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:*そして、この記述は人種・文化に対して攻撃的であったり差別を助長する内容とは思えない。
 
:*そして、この記述は人種・文化に対して攻撃的であったり差別を助長する内容とは思えない。
 
:以上のことから、ミナ・ハーカーの人種についての記述はあってもよいのではないかと存じますが、いかがでしょうか。--[[利用者:Atom|Atom]] 2021年12月5日 (日) 00:33 (JST)
 
:以上のことから、ミナ・ハーカーの人種についての記述はあってもよいのではないかと存じますが、いかがでしょうか。--[[利用者:Atom|Atom]] 2021年12月5日 (日) 00:33 (JST)
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:映画化された作品だけでもすでにアジア系(Monal Gajjar)、アラブ系(Amy Yasbeck)など様々なルーツの演者がミナ・ハーカー(あるいは彼女に相当する役)を演じています。イラストのようなアフリカ系こそ確認できませんが、しかしヨーロッパ系のイメージを前提にして「大胆なアレンジメント」等と書くべきかどうかは疑問が残ります。人種についての記載を残すのであれば、あくまで人種中立的に「イラストでは[[サリア/Thalia]]とは似ていない、黒い肌と髪を持つミナが描かれている。なお、原作小説ではミナ・ハーカーの人種についての記述は無い。」程度に留めるのはいかがでしょうか。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2021年12月6日 (月) 00:37 (JST)
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:元イラストと似ていないのは全てのコラボレーションカードに言えることですので少しぼかして、「[[サリア/Thalia]]とは正反対の黒い肌と髪でまとめた凛々しいイラストが印象的。[https://gutenberg.org/cache/epub/345/pg345-images.html 原作小説]ではミナの容貌についてほとんど描写が無いため、映画化作品でも多様な俳優が演じている。」あたりでどうでしょう。--[[利用者:Palmatumn|Palmatumn]] 2021年12月6日 (月) 22:55 (JST)
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:新たな記述を考案していただき、お二方ともありがとうございます。[[利用者:Palmatumn]]様の記述に改めるかたちでよいと存じます。--[[利用者:Atom|Atom]] 2021年12月6日 (月) 23:44 (JST)
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:推敲ありがとうございます。私も[[利用者:Palmatumn]]さんの表現で良いと思います。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2021年12月7日 (火) 05:33 (JST)
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:あと5日間待って追加のコメントが無ければ上記の通りに編集しようと思います。皆様のご意見お待ちしております。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2021年12月12日 (日) 23:03 (JST)

2021年12月12日 (日) 23:03時点における最新版

[編集] ミナ・ハーカーの人種について

これについて利用者:Atomさんは差し戻して記載されたようですが、私はあえて特記する必要はない事柄だと思っています。「原作に『ヨーロッパ系』『白い肌』などの記載があったにもかかわらず翻案した」事例ならともかく、原作で触れられていない人種がコラボレーション・イラストでどうなっていようと、ここに記載するべき事柄ではありません。

マジック:ザ・ギャザリングキオーラの名前変更、F.I.R.EのInvite、Invoke Prejudice禁止等で繰り返し示しているように、実在する人種や文化への悪影響に対して非常に慎重です。これは多様な層のプレイヤーを取り込みたいという商売上の理由はもちろんですが、劇中で種族や宗教が勢力を持って争うという題材を扱うがゆえに、現実の争いの中にある人の感情を傷つけないように気を配っているためでしょう。私はこの姿勢に賛同しています。 同様にこのMTG Wikiでも、コラボレーション・イラストに描かれた人物の人種に触れる必要はないでしょう。この一節は削除するべきと思いますが、いかがでしょうか。--紙餅 2021年11月29日 (月) 21:32 (JST)

理由を添えずに当方が最初の差し戻し(削除)を行って編集合戦が誘発してしまったようなのでコメントします。差し戻した理由は紙餅氏に近いですが、普通のことであり特筆するほどではないと(原作設定がないのであれば)判断したためです。
というのも物語の主人公クラスが「なぜか」特定のエスニシティに偏っていた時代は過去になり、現在はどんな出自の人物も主人公になれる、表現の幅が広い時代になっているためです。ただ後の編集を見て、過去の映画で用いられなかった描写を初めて選択したウィザーズ社(マジック)の先進性を記述するために残すのは有用かもしれない、とも思っています。ネット上ではテフェリー/Teferiの活躍についてさえ(人種を絡めて)揶揄されることがありますし。--Palmatumn 2021年11月30日 (火) 00:24 (JST)
私がこのページにドラキュラシリーズ・カード版の項を追記するにあたり、ミナ・ハーカーの人種について書き加えたのは、Twitter等のSNS上において「ミナ・ハーカーは白人だと思っていたが、実は黒人だったのか?」といった疑問を口にしている日本のマジックプレイヤーが散見されたため記載しておこうと思ったからです。
私個人の意見としましては、これまでの映画作品のために白人のイメージが定着しているミナを黒人女性として描写したウィザーズ社の判断については好意的にとらえています。しかし、極端な話ですが「これは素晴らしいことだ」等と書いてしまえばそれは中立的な観点で書かれた文章ではなくなってしまうため、事実を端的に述べるにとどめました。
一度ミナの人種についての記載が削除された際、恐らくお二人がおっしゃられているように特筆に値しない内容であると判断されたから削除されたのだろうと推測しました。しかし削除時のコメントがなかったこと、上述の通り実際にミナの人種について疑問を抱く日本のユーザーがいること、削除された内容が人種・文化に対して攻撃的であったり差別を助長する内容とは思えなかったことから記述を復活させました。
日本のユーザーの疑問への解答としてこの記述はあってもよいのではないかと存じますが、最終的な判断は議論の結果に委ねたいと思います。--Atom 2021年11月30日 (火) 01:33 (JST)
ノートでの議論の開始から5日が経過しました。この5日間、本件について思索しておりましたが、改めて現時点での私の考えを提示させていただきます。
  • 原作小説において人種が明言されていないミナ・ハーカーの人種がカードイラストで黒人として描かれていることについては、それのみでは特筆に値しない。この点は利用者:紙餅様、利用者:Palmatumn様と同意見です。
  • 一方で、日本人のネットユーザーの間ではミナ・ハーカーは白人というイメージが強いのか、ミナ・ハーカーが黒人として描かれていることについて疑問を抱く者が多い。そうしたネットユーザーの疑問への解答として、原作小説ではミナ・ハーカーの人種についての言及はない旨の記載があってもよい。
  • そして、この記述は人種・文化に対して攻撃的であったり差別を助長する内容とは思えない。
以上のことから、ミナ・ハーカーの人種についての記述はあってもよいのではないかと存じますが、いかがでしょうか。--Atom 2021年12月5日 (日) 00:33 (JST)
映画化された作品だけでもすでにアジア系(Monal Gajjar)、アラブ系(Amy Yasbeck)など様々なルーツの演者がミナ・ハーカー(あるいは彼女に相当する役)を演じています。イラストのようなアフリカ系こそ確認できませんが、しかしヨーロッパ系のイメージを前提にして「大胆なアレンジメント」等と書くべきかどうかは疑問が残ります。人種についての記載を残すのであれば、あくまで人種中立的に「イラストではサリア/Thaliaとは似ていない、黒い肌と髪を持つミナが描かれている。なお、原作小説ではミナ・ハーカーの人種についての記述は無い。」程度に留めるのはいかがでしょうか。--紙餅 2021年12月6日 (月) 00:37 (JST)
元イラストと似ていないのは全てのコラボレーションカードに言えることですので少しぼかして、「サリア/Thaliaとは正反対の黒い肌と髪でまとめた凛々しいイラストが印象的。原作小説ではミナの容貌についてほとんど描写が無いため、映画化作品でも多様な俳優が演じている。」あたりでどうでしょう。--Palmatumn 2021年12月6日 (月) 22:55 (JST)
新たな記述を考案していただき、お二方ともありがとうございます。利用者:Palmatumn様の記述に改めるかたちでよいと存じます。--Atom 2021年12月6日 (月) 23:44 (JST)
推敲ありがとうございます。私も利用者:Palmatumnさんの表現で良いと思います。--紙餅 2021年12月7日 (火) 05:33 (JST)
あと5日間待って追加のコメントが無ければ上記の通りに編集しようと思います。皆様のご意見お待ちしております。--紙餅 2021年12月12日 (日) 23:03 (JST)
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