貫く光/Piercing Light

（版間での差分）

2021年11月22日 (月) 18:47時点における最新版

Piercing Light / 貫く光 (白)
インスタント

攻撃かブロックしているクリーチャー１体を対象とする。貫く光はそれに２点のダメージを与える。占術１を行う。（あなたのライブラリーの一番上にあるカード１枚を見る。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。）

小型クリーチャーに対処しながらドローを安定させることができるため長期戦を意識したデッキに向いたカードといえる。レンジストライク特有のシステムクリーチャーに干渉できない弱点を考えると、積極的に序盤から攻撃してくるアグロデッキへの対策に使うのが良いだろう。

イニストラード：真紅の契りのリミテッドでは1マナ上に激情の報復/Fierce Retributionという高性能な除去がいることがネック。構えやすさや素のままでもブロック・クリーチャーに対処できるなどこちらならではの利点もあるので、そうした差別化点を活かせるデッキなら採用も検討できるか。もちろんアグロへのサイドボード要員に使用してもよい。

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 [[正義の一撃/Righteous Blow]]に[[占術]]1がついた[[上位互換]]。
-{{未評価|イニストラード：真紅の契り}}
+[[小型クリーチャー]]に対処しながら[[引く|ドロー]]を安定させることができるため長期戦を意識した[[デッキ]]に向いた[[カード]]といえる。[[レンジストライク]]特有の[[システムクリーチャー]]に干渉できない弱点を考えると、積極的に序盤から[[攻撃]]してくる[[アグロ|アグロデッキ]]への対策に使うのが良いだろう。
+[[イニストラード：真紅の契り]]の[[リミテッド]]では1マナ上に[[激情の報復/Fierce Retribution]]という高性能な[[除去]]がいることがネック。構えやすさや素のままでも[[ブロック・クリーチャー]]に対処できるなどこちらならではの利点もあるので、そうした差別化点を活かせるデッキなら採用も検討できるか。もちろんアグロへの[[サイドボード]]要員に使用してもよい。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：イニストラード：真紅の契り]] - [[コモン]]