宮廷のホムンクルス/Court Homunculus
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+ | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー5]] - [[コモン]] |
2021年11月1日 (月) 13:16時点における最新版
Court Homunculus / 宮廷のホムンクルス (白)
アーティファクト クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
アーティファクト クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
宮廷のホムンクルスは、あなたが他にアーティファクトをコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
1/11マナにして2/2になれる、優秀なウィニー・アーティファクト・クリーチャー。
修整の条件が他にアーティファクトをコントロールするだけとかなり緩く、非常に扱いやすい。親和や金属術などのメカニズムを利用するデッキなら確実に満たせるだろうし、そうでなくともエスパー/Esperのクリーチャーや装備品、マナ・アーティファクトなどでも簡単に満たすことができる。
1マナという軽さを生かすには、可能な限り早く条件を満たしていきたい。アラーラの断片ブロックならば骨の鋸/Bone Sawや境界石が相方候補。カードプールを広げれば、羽ばたき飛行機械/Ornithopter、アーティファクト・土地やMoxまでもが視野に入るだろう。
エクステンデッド以下では白単鍛えられた鋼に採用されることもあり、実績も残している。有色だがアーティファクト・クリーチャーなので鍛えられた鋼/Tempered Steelで強化されるし、逆に鍛えられた鋼が引けないときでも安定した戦力になる。