ターパン/Tarpan

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*[[上位種]]には[[オニュレット/Onulet]]や[[高地の獲物/Highland Game]]などがある。
 
*[[上位種]]には[[オニュレット/Onulet]]や[[高地の獲物/Highland Game]]などがある。
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*かなり弱いカードではあるが、長らく完全な[[上位互換]]が存在していない珍しい一枚。
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**能力の[[誘発条件]]と[[効果]]の組み合わせがニッチというだけで、例えば戦場に出たときにライフを得られる[[林間の癒し手/Healer of the Glade]]に使い勝手で勝る面は無いだろう。
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**[[イニストラード:真夜中の狩り]]の[[柳の霊/Willow Geist]]が実質上位互換ではあるが、回復量がパワーを参照する点から完全な上位互換ではない([[見栄え損ない/Disfigure]]など、マイナス[[修整]]の除去でパワーが0以下になっていると回復できないため)。
 
*[[カード名]]と同じ[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[馬]]となった。
 
*[[カード名]]と同じ[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[馬]]となった。
 
**以前はカード名と[[クリーチャー・タイプ]]が同じだったため、「ターパン・[[トークン]]が死亡してもライフを[[得る|得]]られる」と勘違いする人も多かった。[[ルール文章]]中の「ターパン」がカード名なのかクリーチャー・タイプなのか、日本語版では区別がつかない。[[オラクル]]では「Tarpan」に冠詞が付いているかどうかで判別でき、これは冠詞が付いていないのでカード名ということになる。そのため、「ルール文章中に出てくるそのカード自身のカード名は、この[[パーマネント]]のことを示す」というルールによりこの能力は自分自身にしか効果を現さない。クリーチャー・タイプの変更によりわかりやすくなったと言えよう。
 
**以前はカード名と[[クリーチャー・タイプ]]が同じだったため、「ターパン・[[トークン]]が死亡してもライフを[[得る|得]]られる」と勘違いする人も多かった。[[ルール文章]]中の「ターパン」がカード名なのかクリーチャー・タイプなのか、日本語版では区別がつかない。[[オラクル]]では「Tarpan」に冠詞が付いているかどうかで判別でき、これは冠詞が付いていないのでカード名ということになる。そのため、「ルール文章中に出てくるそのカード自身のカード名は、この[[パーマネント]]のことを示す」というルールによりこの能力は自分自身にしか効果を現さない。クリーチャー・タイプの変更によりわかりやすくなったと言えよう。

2021年10月18日 (月) 19:47時点における最新版


Tarpan / ターパン (緑)
クリーチャー — 馬(Horse)

ターパンが死亡したとき、あなたは1点のライフを得る。

1/1

死亡するとライフを1点回復できるクリーチャー

死ななければ1マナの1/1バニラと同じだし、死んでもたかだか1点のライフ。優秀な低コストクリーチャーの豊富なで、これを使いたい状況はあまりなさそう。

リミテッドの頭数としてならともかく、構築レベルで採用するのは無謀。

[編集] 現実世界のターパン

ターパン(Tarpan)は、かつてカスピ海周辺やフランス、スペインなどに生息していた野生馬の一種。1909年にロシアの動物園で最後の標本が死亡し絶滅した。

[編集] 参考

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