ユアンティの呪われし者/Yuan-Ti Malison
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
序盤から展開できる[[軽い|軽さ]]と、単独で攻撃すれば確実に2点[[クロック]]をかけつつ[[ダンジョン]]の探索を進められるのが魅力。ダンジョン探索を主軸とする[[デッキ]]では早いうちからライフを攻めつつ探索を進めてダンジョンの[[アドバンテージ]]を得られる序盤のキーカード。 | 序盤から展開できる[[軽い|軽さ]]と、単独で攻撃すれば確実に2点[[クロック]]をかけつつ[[ダンジョン]]の探索を進められるのが魅力。ダンジョン探索を主軸とする[[デッキ]]では早いうちからライフを攻めつつ探索を進めてダンジョンの[[アドバンテージ]]を得られる序盤のキーカード。 | ||
− | [[リミテッド]]では当然ながら強力。[[ファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of Phandelver]]により自分に[[+1/+1カウンター]]を乗せることで、1枚で殴り勝ててしまう[[クロック]] | + | [[リミテッド]]では当然ながら強力。[[ファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of Phandelver]]により自分に[[+1/+1カウンター]]を乗せることで、1枚で殴り勝ててしまう[[クロック]]となる。同[[セット]]に多い[[装備品]]でもクロックの低さを補うことが可能で、特に[[発掘者の松明/Delver's Torch]]があれば毎[[ターン]]2回の探索を行える。[[除去]]を弾く[[カード]]を[[占術]]により探すことも可能であり、運よく[[ピック]]できたのであれば[[青]]い[[デッキ]]を組むことを考慮すべき。 |
− | [[除去]]を弾く[[カード]]を[[占術]]により探すことも可能であり、運よく[[ピック]]できたのであれば[[青]]い[[デッキ]]を組むことを考慮すべき。 | + | |
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[レア]] |
2021年9月21日 (火) 15:47時点における版
Yuan-Ti Malison / ユアンティの呪われし者 (1)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake) ならず者(Rogue)
クリーチャー — 蛇(Snake) ならず者(Rogue)
ユアンティの呪われし者が単独で攻撃しているかぎり、これはブロックされない。
ユアンティの呪われし者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、ダンジョン探索をする。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
単独で攻撃するとブロックされず、ダンジョン探索のサボタージュ能力も持つ蛇・ならず者。
序盤から展開できる軽さと、単独で攻撃すれば確実に2点クロックをかけつつダンジョンの探索を進められるのが魅力。ダンジョン探索を主軸とするデッキでは早いうちからライフを攻めつつ探索を進めてダンジョンのアドバンテージを得られる序盤のキーカード。
リミテッドでは当然ながら強力。ファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of Phandelverにより自分に+1/+1カウンターを乗せることで、1枚で殴り勝ててしまうクロックとなる。同セットに多い装備品でもクロックの低さを補うことが可能で、特に発掘者の松明/Delver's Torchがあれば毎ターン2回の探索を行える。除去を弾くカードを占術により探すことも可能であり、運よくピックできたのであれば青いデッキを組むことを考慮すべき。