トーメント

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*[[A Man Named Chainer:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/2]](WotC[英文]、トーメントの背景紹介)
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/2 A Man Named Chainer](WotC[英文]、トーメントの背景紹介)
  
 
==参考==
 
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2008年6月29日 (日) 20:27時点における版

目次

トーメント/Torment

オデッセイ・ブロックの1つ目の小型エキスパンション。意味は「苦痛」。

マジック史上初の、色配分を大幅に崩したセットになっている(が多く、が少ない)。 これが登場してから、黒コントロールスタンダードで猛威を振るうようになるのだが、新登場の能力マッドネスにより、や、少ないはずの緑もやたらと強化されている。

新システムを持つナイトメアが本格的に登場した。他にも、黒以外の色で、「取り憑かれた」クリーチャーのサイクルや、「汚れた」土地のサイクルが登場した。

このセットからは、プレミアム・カードの封入率が70枚中1枚になり、かつ製造工程の変更によりプレミアム・カードに継ぎ目が存在しなくなった。

同名のカード、責め苦/Tormentが存在するが、もちろんこのセットにはまったく関係がない。

  • 開発時には「Vendetta」だったが何故か名前が変更された。


パッケージ・イラストはセンギアの吸血鬼/Sengir Vampire。 2002年2月発売。全143種類。 エキスパンション・シンボルはウロボロス(自分の尾を噛んで環を作る蛇または竜)。



デザイン [#design]

デザイン・チーム Bill Rose (lead)
Mike Elliott
オデッセイ・デザインコンセプト Richard Garfield
Mark Rosewater
開発チーム Henry Stern (lead)
Randy Buehler
Mike Donais
Bill “Quill” McQuillan
Brian Schneider
貢献 Paul Barclay
Brady Dommermuth
アート・ディレクター Dana Knutson


関連リンク

参考

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