屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger

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[[リミテッド]]においても黒を使わなくても[[マナカーブ]]を整える分には充分な性能を持つ。
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[[リミテッド]]においては[[黒]]を使わなくても[[マナカーブ]]を整える分には充分な性能を持つ。
  
 
*[[アーティファクト]]であることをデメリットと考えないと、[[魂の略奪者/Despoiler of Souls]]が可哀相になる性能差である。
 
*[[アーティファクト]]であることをデメリットと考えないと、[[魂の略奪者/Despoiler of Souls]]が可哀相になる性能差である。
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*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:カラデシュリマスター]] - [[レア]]

2021年9月10日 (金) 15:07時点における最新版


Scrapheap Scrounger / 屑鉄場のたかり屋 (2)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

屑鉄場のたかり屋ではブロックできない。
(1)(黒),あなたの墓地から他のクリーチャー・カード1枚を追放する:あなたの墓地から屑鉄場のたかり屋を戦場に戻す。

3/2

黒マナと他のクリーチャーカード追放することで屑鉄場から戻ってくる構築物

ブロックできないペナルティを持つとはいえ、アーティファクト・クリーチャーとしては非常に高いマナレシオを持ち、自己リアニメイト能力カード・アドバンテージを失わずにアグロデッキの継戦能力を維持してくれる。何度でも蘇って搭乗できるため機体との相性は良く、特に警戒を持つキランの真意号/Heart of Kiranならば自身の持つブロック制限を補ってくれる。登場時のスタンダードでは除去が強力になる一方有用な墓地対策が存在しないためしつこく潰されては蘇ってくるが、焼夷流/Incendiary Flow自然廃退/Natural Obsolescenceで屑鉄場以外に運ばれていく姿も見られる。

スタンダードでは秘蔵の縫合体/Prized Amalgam誘発条件を満たせるためゾンビ現出デッキに、発明者の見習い/Inventor's Apprentice無許可の分解/Unlicensed Disintegrationの強化条件を満たせるため赤黒アグロに採用されるほか、赤白機体マルドゥ機体に推移していった要因の1つともなった。マルドゥ機体が活躍したプロツアー「霊気紛争」ではTop8で31枚使用されるという結果を残した。

リミテッドにおいてはを使わなくてもマナカーブを整える分には充分な性能を持つ。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

カラデシュ・ブロック能力コスト色マナを要求するレアアーティファクトサイクル

[編集] 参考

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