Luis Scott-Vargas
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− | [[プロツアー]] | + | [[プロツアー]]での強さは特筆すべきものがあり昨今のほぼ全てのプロツアーでトップ64以上の好成績を収めている。特にプロツアーベルリン08、[[世界選手権08]]、[[グランプリロサンゼルス09]]など、[[エクステンデッド]]部門での戦績が目立った。 |
− | 2015- | + | [[2015年|2015]]-[[2016年|16]]シーズンでは4度のプロツアーのうち3大会連続トップ8という偉業を成し遂げる。翌シーズンでは(前シーズン終了時に引退した[[Randy Buehler]]の代わりに)[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]のプレミアイベントカバレージチームの一員を担当するため、([[世界選手権16]]除く)プレイヤーとしてのプレミアイベントへの参戦をしばらく休止<ref>[https://www.channelfireball.com/articles/entering-the-coverage-bracket/ Entering the Coverage Bracket]</ref>したものの、[[2017年|2017]]-[[2018年|18]]シーズンではプレイヤーとして復帰。 |
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*自他共に認める[[引く|ドロー]]ジャンキー。カードレビューではドローできるカードを他人より高く評価し、本人もそれを持ちネタとしている。 | *自他共に認める[[引く|ドロー]]ジャンキー。カードレビューではドローできるカードを他人より高く評価し、本人もそれを持ちネタとしている。 | ||
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− | *[[白黒トークン]] ([[プロツアー京都09]] 準優勝) | + | *[[白黒トークン]]([[プロツアー京都09]] 準優勝) |
− | *[[The Extended Perfect Storm]] ([[グランプリロサンゼルス09]] 優勝) | + | *[[The Extended Perfect Storm]]([[グランプリロサンゼルス09]] 優勝) |
− | *[[スワンプラズマ]] ([[世界選手権08]] [[エクステンデッド]]部門全勝) | + | *[[スワンプラズマ]]([[世界選手権08]] [[エクステンデッド]]部門全勝) |
− | *[[親和エルフ#エクステンデッド|エルフ!]] | + | *[[親和エルフ#エクステンデッド|エルフ!]]([[プロツアーベルリン08]] 優勝) |
− | *[[Void#時のらせんブロック構築|虚空デッキ]] ([[グランプリサンフランシスコ07]] 優勝) | + | *[[Void#時のらせんブロック構築|虚空デッキ]]([[グランプリサンフランシスコ07]] 優勝) |
− | *[[緑白青コントロール#ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期|青白緑コントロール]] ([[アメリカ選手権07]] 優勝) | + | *[[緑白青コントロール#ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期|青白緑コントロール]]([[アメリカ選手権07]] 優勝) |
− | *[[太陽拳|ソーラーフレア]] ([[アメリカ選手権06]] ベスト4) | + | *[[太陽拳|ソーラーフレア]]([[アメリカ選手権06]] ベスト4) |
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+ | ==脚注== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[https:// | + | *[https://magic.wizards.com/en/content/luis-scott-vargas LUIS SCOTT-VARGAS - HALL OF FAME]/[https://mtg-jp.com/events/hall_of_fame/luis-scott-vargas.html ルイス・スコット=ヴァーガス|殿堂プレイヤー] |
− | *[ | + | *[https://mtg-jp.com/reading/variety/0004499/ 三田村和弥の「マジックスーパースター列伝」第2回:破竹の勢い! LSV&スターク] |
− | *[ | + | *[https://twitter.com/lsv Twitter] |
+ | *[https://twitch.tv/LSV Twitch] | ||
*[[Channel Fireball]] | *[[Channel Fireball]] | ||
*[[実在の人物]] | *[[実在の人物]] |
2021年5月19日 (水) 10:01時点における最新版
ルイス・スコット=ヴァーガス(Luis Scott-Vargas)は、アメリカのマジックプレイヤー。イベントカバレージや彼自身による記事ではLSVと省略して記されることが多い。
目次 |
[編集] 概要
Channel Fireballのリーダーであり、世界最強候補に挙げられるプレイヤーである。
プロツアーベルリン08、グランプリアトランタ08というプレミアイベントを2大会連続で制覇し、構築とリミテッドの双方における力を見せ付けた。また、プロツアーサンディエゴ10では、プロツアー東京01のRyan Fuller以来で新記録となるプロツアー予選ラウンド全勝(16戦)を成し遂げた。
プロツアーでの強さは特筆すべきものがあり昨今のほぼ全てのプロツアーでトップ64以上の好成績を収めている。特にプロツアーベルリン08、世界選手権08、グランプリロサンゼルス09など、エクステンデッド部門での戦績が目立った。
2015-16シーズンでは4度のプロツアーのうち3大会連続トップ8という偉業を成し遂げる。翌シーズンでは(前シーズン終了時に引退したRandy Buehlerの代わりに)ウィザーズ社のプレミアイベントカバレージチームの一員を担当するため、(世界選手権16除く)プレイヤーとしてのプレミアイベントへの参戦をしばらく休止[1]したものの、2017-18シーズンではプレイヤーとして復帰。
- 2013年にマジック・プロツアー殿堂入り。
- 自他共に認めるドロージャンキー。カードレビューではドローできるカードを他人より高く評価し、本人もそれを持ちネタとしている。
[編集] 主な戦績
[編集] プロツアー/ミシックチャンピオンシップ
- ミシックチャンピオンシップクリーブランド19 ベスト4
- プロツアー「ラヴニカのギルド」 準優勝
- プロツアー「異界月」 ベスト4
- プロツアー「イニストラードを覆う影」 ベスト8
- プロツアー「ゲートウォッチの誓い」 ベスト4
- 世界選手権11 ベスト8
- プロツアー名古屋11 ベスト8
- プロツアーサンディエゴ10 ベスト4
- プロツアー京都09 準優勝
- プロツアーベルリン08 優勝
[編集] グランプリ
- グランプリデンバー19 優勝
- グランプリデトロイト15 チーム戦準優勝
- グランプリアトランティックシティ15 ベスト4
- グランプリサンノゼ15 チーム戦優勝
- グランプリポートランド14 チーム戦ベスト4
- グランプリリッチモンド14 ベスト8
- グランプリフィラデルフィア12 ベスト8
- グランプリリンカーン12 ベスト4
- グランプリカンザスシティ11 優勝
- グランプリシドニー10 準優勝
- グランプリシアトルタコマ09 ベスト8
- グランプリロサンゼルス09 優勝
- グランプリアトランタ08 優勝
- グランプリフィラデルフィア08 ベスト4
- グランプリサンフランシスコ07 優勝
[編集] その他
- 2020ミシックインビテーショナル 第6位
- アメリカ選手権11 ベスト8
- アメリカ選手権07 優勝
- アメリカ選手権06 ベスト4
[編集] 代表的なデッキ
- Caw-Blade(アメリカ選手権11 ベスト8)
- 白単鍛えられた鋼(プロツアー名古屋11 ベスト8、世界選手権11 ベスト8)
- ボス・ナヤ(プロツアーサンディエゴ10 ベスト4)
- 白黒トークン(プロツアー京都09 準優勝)
- The Extended Perfect Storm(グランプリロサンゼルス09 優勝)
- スワンプラズマ(世界選手権08 エクステンデッド部門全勝)
- エルフ!(プロツアーベルリン08 優勝)
- 虚空デッキ(グランプリサンフランシスコ07 優勝)
- 青白緑コントロール(アメリカ選手権07 優勝)
- ソーラーフレア(アメリカ選手権06 ベスト4)
[編集] 脚注
[編集] 参考
- LUIS SCOTT-VARGAS - HALL OF FAME/ルイス・スコット=ヴァーガス|殿堂プレイヤー
- 三田村和弥の「マジックスーパースター列伝」第2回:破竹の勢い! LSV&スターク
- Twitch
- Channel Fireball
- 実在の人物