心を一つに/Of One Mind
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[[パウパー]]では[[スレイベンの検査官/Thraben Inspector]]や[[献身的な補充兵/Ardent Recruit]]と[[アーティファクト・クリーチャー]]を組み合わせた[[青赤白]]の[[親和 (デッキ)#パウパー|親和]]や[[サイボーグ (デッキ)|サイボーグ]]で採用される。 | [[パウパー]]では[[スレイベンの検査官/Thraben Inspector]]や[[献身的な補充兵/Ardent Recruit]]と[[アーティファクト・クリーチャー]]を組み合わせた[[青赤白]]の[[親和 (デッキ)#パウパー|親和]]や[[サイボーグ (デッキ)|サイボーグ]]で採用される。 | ||
− | 登場時の[[スタンダード]]では馴染むデッキが少なく、[[アイレンクラッグの紅蓮術師/Irencrag Pyromancer]]を使う[[青赤コントロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|イゼット・ダブルドロー]]で細々と使われる程度だった。[[ローテーション]]後は人間である[[盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcer]]・[[空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thief]]と非人間クリーチャーが程よく混ざった[[ならず者 (デッキ)|ディミーア・ローグ]] | + | 登場時の[[スタンダード]]では馴染むデッキが少なく、[[アイレンクラッグの紅蓮術師/Irencrag Pyromancer]]を使う[[青赤コントロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|イゼット・ダブルドロー]]で細々と使われる程度だった。[[ローテーション]]後は人間である[[盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcer]]・[[空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thief]]と非人間クリーチャーが程よく混ざった[[ならず者 (デッキ)|ディミーア・ローグ]]で採用される例が散見される。特に[[遺跡ガニ/Ruin Crab]]を採用したタイプは[[ならず者]]のみで構成されるいわゆる純正タイプに比べて非人間を確保しやすく揃えやすい(非人間のならず者はやや重いものが多いため)。 |
*[[空民の助言/Counsel of the Soratami]]の[[上位互換]]。 | *[[空民の助言/Counsel of the Soratami]]の[[上位互換]]。 |
2021年5月10日 (月) 09:15時点における版
Of One Mind / 心を一つに (2)(青)
ソーサリー
ソーサリー
あなたが人間(Human)クリーチャーと人間でないクリーチャーをコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
カードを2枚引く。
人間と人間でないクリーチャーが共存しているならコストが減少するドローソーサリー。
条件を満たせば1マナで唱えられるため手にしたカードをすぐ使うことができる。イコリア:巨獣の棲処ではお誂え向きに禁じられた友情/Forbidden Friendshipがあり、リミテッドでの青赤の基本パッケージとなる。
パウパーではスレイベンの検査官/Thraben Inspectorや献身的な補充兵/Ardent Recruitとアーティファクト・クリーチャーを組み合わせた青赤白の親和やサイボーグで採用される。
登場時のスタンダードでは馴染むデッキが少なく、アイレンクラッグの紅蓮術師/Irencrag Pyromancerを使うイゼット・ダブルドローで細々と使われる程度だった。ローテーション後は人間である盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcer・空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thiefと非人間クリーチャーが程よく混ざったディミーア・ローグで採用される例が散見される。特に遺跡ガニ/Ruin Crabを採用したタイプはならず者のみで構成されるいわゆる純正タイプに比べて非人間を確保しやすく揃えやすい(非人間のならず者はやや重いものが多いため)。