腐冠のグール/Rotcrown Ghoul

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[[中堅クリーチャー|中堅]]クラスの[[ゾンビ]]。[[秘本掃き/Tome Scour]]の[[死亡誘発]][[能力]]を持つ。
 
[[中堅クリーチャー|中堅]]クラスの[[ゾンビ]]。[[秘本掃き/Tome Scour]]の[[死亡誘発]][[能力]]を持つ。
  
[[大ダコ/Giant Octopus]]+秘本掃きの抱き合わせで、[[点数で見たマナ・コスト]]は一緒と現在の基準で見れば[[マナレシオ]]はイマイチだが、[[削る]]枚数はそこそこ多い。[[厳格な導師/Stern Mentor]]で[[ライブラリーアウト]]を目指す場合には助けになる。
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[[大ダコ/Giant Octopus]]+秘本掃きの抱き合わせで、[[マナ総量]]は一緒と現在の基準で見れば[[マナレシオ]]はイマイチだが、[[削る]]枚数はそこそこ多い。[[厳格な導師/Stern Mentor]]で[[ライブラリーアウト]]を目指す場合には助けになる。
  
 
[[アヴァシンの帰還]]は[[イニストラード]]・[[闇の隆盛]]に比べて[[墓地]]を有効利用できる[[カード]]に乏しく、[[あなた|自分]]を[[対象]]にしたいと思うことは稀だろう。
 
[[アヴァシンの帰還]]は[[イニストラード]]・[[闇の隆盛]]に比べて[[墓地]]を有効利用できる[[カード]]に乏しく、[[あなた|自分]]を[[対象]]にしたいと思うことは稀だろう。
  
 
*[[黒]]の[[汚染された死体/Polluted Dead]]との共通点が非常に多い。
 
*[[黒]]の[[汚染された死体/Polluted Dead]]との共通点が非常に多い。
*[[イニストラード・ブロック]]では[[青]]のゾンビはスカーブ/Skaab、[[黒]]のゾンビはグール/Ghoulと分けられているのだが、何故かこのカードは青なのにグールである。
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*[[イニストラード・ブロック]]では[[青]]のゾンビは[[スカーブ/Skaab]]、[[黒]]のゾンビは[[グール/Ghoul]]と分けられているのだが、何故かこのカードは青なのにグールである。
**ただし{{Gatherer|id=294316}}を見ると、スカーブの特徴である身体を繋ぎ合わせる金属部品が確認できる。
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**ただし{{Gatherer|id=240058}}を見ると、スカーブの特徴である身体を繋ぎ合わせる金属部品が確認できる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ライブラリー破壊カード]]
 
*[[ライブラリー破壊カード]]
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*[[グール/Ghoul]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]

2021年5月4日 (火) 21:12時点における最新版


Rotcrown Ghoul / 腐冠のグール (4)(青)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

腐冠のグールが死亡したとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを5枚切削する。

3/3

中堅クラスのゾンビ秘本掃き/Tome Scour死亡誘発能力を持つ。

大ダコ/Giant Octopus+秘本掃きの抱き合わせで、マナ総量は一緒と現在の基準で見ればマナレシオはイマイチだが、削る枚数はそこそこ多い。厳格な導師/Stern Mentorライブラリーアウトを目指す場合には助けになる。

アヴァシンの帰還イニストラード闇の隆盛に比べて墓地を有効利用できるカードに乏しく、自分対象にしたいと思うことは稀だろう。

[編集] 参考

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